2020年5月28日
緊急事態宣言の全面解除に合わせ、5月25日に山岳四団体の新たなガイドラインが発表された。これによりまずは県内の山へ行く事から再開できるようになったので、さっそく葛葉川本谷で沢シーズンを始めた。まだ制約はあるけれど、自粛中に計画した沢旅を少しずつ実現したいと思う。
2020年5月28日
緊急事態宣言の全面解除に合わせ、5月25日に山岳四団体の新たなガイドラインが発表された。これによりまずは県内の山へ行く事から再開できるようになったので、さっそく葛葉川本谷で沢シーズンを始めた。まだ制約はあるけれど、自粛中に計画した沢旅を少しずつ実現したいと思う。
2020年1月19日
電車の遅延で前回行きそびれた檜洞丸へ。タイミングよく降雪直後となり、好きなブナ林の石棚山稜から歩いてきました。積雪はそれほど多くなかったけれど歩き始めは一面の銀世界です。期待をもってヤブ沢の頭までの急登を頑張ると石棚山のゆるやかなブナの尾根へ。雪が次第に深くなり、誰も歩いていないサラサラの新雪を気持ちよく踏んでいきます。
2020年1月13日
昨年末から富士急行沿線の山歩きが続いた。それで感じたのは、富士山は近くで見ればいいってもんじゃないということや、やっぱり西丹沢はいい山だというだった。そこで久しぶりに石棚山〜檜洞を歩くことにした。
2019年12月9日
ここ数年は毎年今くらいの時期に大倉尾根から丹沢山へ、体力変化を見るためのハイキングに出かけています。大倉尾根のコースタイムは十数年分のデータがあるので単純比較しやすいのです。最近は今までよりも回数でいえば多く山歩きをしているけれど、標高差が少なくて歩く時間も5~6時間。だから疲れないので楽だけれど、山に行ったという印象も薄くなります。
2019年11月29日
ずっと陰鬱な天候が続いていたのでようやく晴れた日、軽く山歩きをしようということになりました。いつもながらの急ごしらえなので、近くでまだ行ったことのない軽い山くらいの条件で、名前が面白いシダンゴ山でも行ってみようかと。これだけじゃ短すぎるので、高松山まで歩いてみようかと。
2019年11月16日
丹沢も低山はまだ紅葉が楽しめそうなので、まだ行ったことのない大山三峰にハイキングという話がでた。梅雨時には晴れていても傘をささないとヒルが降ってくるという記録を昔読んだことがあり敬遠していたが、さすがに晩秋となれば大丈夫だろう。でも鎖場もあるけっこう急斜面のアップダウンらしい。そんな山はザラにあるしいつもなら気にしないのに、今回は気楽に山歩きしたいという気分。さっそくいつもの土壇場での変更虫がうずきだし、それならば三峰山の下を流れる唐沢川でゆるふわ沢ハイキングをしようということになったのだった。
2019年9月7日
世附川土沢の三ノ沢に3度目の沢ハイキングしてきました。まだまだリハビリ中なので贅沢はいえず、午後から山間部は雷雨の可能性などと予報がでているのでサクッと近場で避暑するくらいのつもりでした。
2019年8月9日
リハビリ第二弾として、少し滝を登る沢にしようと葛葉川本谷へ。一人でも何度か行っているかって知ったる沢なので気が楽だ。場合によっては林道横断点で終了することもできる。
2019年5月30日
今年は例年より遅くようやく沢始めとなった。6ヶ月も空いたのは今までになかったことで、最近は「ブナの沢旅」をやめて「ブナの雪うさぎ」(なぜ雪うさぎかは不明)にしようかなどと冗談を飛ばしたりしていた。そんなわけでずっと雪山マインドだったけれど、ひとたび沢に足を浸して緑のシャワーを浴びれば、眠っていた沢ごころがよみがえって来たのだった。
2019年5月17日
雪の春山シーズンが終わると山々は新緑に萌え始めます。沢シーズンを迎える前に、新緑ハイキングを楽しむのが恒例です。今年はブナ林がきれいな石棚山稜を歩き、檜洞丸から犬越路に下ってみました。わたしの丹沢ハイキングはバスで行けて登山道があるところなので、毎度代わり映えはしませんが、半分はたくさん歩くトレーニングだと割り切っています。