2009年3月8-9日
これまで登った会越の山々からはいつも、飯豊連峰がはるかかなたに白く聳え立っていた。カッコいいなあと眺めるだけの山だった飯豊。その飯豊に、ほんの入り口とはいえ訪れる機会をえた。しかも積雪期に。通常なら考えられないことだが、寡雪に乗じ、天候に恵まれ、パートナーに助けられて実現したのだった。
2009年3月8-9日
これまで登った会越の山々からはいつも、飯豊連峰がはるかかなたに白く聳え立っていた。カッコいいなあと眺めるだけの山だった飯豊。その飯豊に、ほんの入り口とはいえ訪れる機会をえた。しかも積雪期に。通常なら考えられないことだが、寡雪に乗じ、天候に恵まれ、パートナーに助けられて実現したのだった。
2009年3月2日
毎週山に行っているのに、最近は体力が低下しているのか疲れやすく不安を感じるこの頃。そこで体力測定をかねたトレーニングで丹沢山に行ってきました。大倉尾根は好きではないのですが、これまでコースタイムの記録があることや、苦手なところを歩くのもトレーニングと割り切ることにしました。
2009年2月22-23日
朝一番の新幹線で古川駅へ向かい、レンタカーで登山口手前にある内水面水産試験場をめざす。試験場までは除雪されているので、冬でも人が多く入っているようだ。すでにたくさんの車が駐車していたのでおどろいたが、半数はふもとの森へ入る写真教室の人たちだった。
2009年2月15日
週末の天気予報に翻弄されて越後での予定が立たずモーチベーションが下がってしまったのですが、少しでも歩きたいと思い、再びブナ林の探索に出かけてきました。それも行き先は天下の観光地、箱根です。
2009年2月8-9日
12月に新潟の大蔵山~菅名岳の山頂で、ひときわ際立って凛々しい姿の山が目に飛び込んできました。それが粟ヶ岳でした。カッコいいなぁ、行きたいなぁという想いをつのらせていたものの、厳冬期の粟ケ岳というとやはり敷居が高い。けれど調べてみると、冬季でも避難小屋のある八合目までは地元の人たちが日帰りで入っているようでした。行けそうだな・・・
2009年1月29日
駿河小山駅からタクシーで世附峠への林道をできるだけ入ってもらおうと思ったが、道が荒れているからと山口橋で降ろされた。さっそく岩田さんの手作り標識が現れ、このあと道中、カラフルで愛らしい標識を楽しみながらの山歩きとなる。
2009年1月25日
体調不良気味で山はお休みするつもりでしたが、土曜日一日家にいたらやはり歩きたくなってしまい、急遽でかけてきました。行き先は、かねてから気になっていた大室山の北面に広がるブナ林。できれば道志側から茅ノ尾根をたどりたかったのですが、一人だし最初はわかりやすい犬越路からのルートを通って様子を見に行くことにしました。前夜降った雪で登山道は雪化粧。天気はこれ以上望めないほどの快晴です。来てよかったぁ~。
2009年1月18日
当初は南会津の小野岳を予定していたのだが、先週の金城山で気をよくしたことから小野岳じゃあ物足りないと、急遽予定を変更。「大人の休日倶楽部」一日乗り放題1万円切符で山形まで日帰り遠征山行となった。
2009年1月11-12日
朝一番の新幹線で浦佐駅へ向かい、samさんの車で観音山コースの登山口を目指す。風雪山行を覚悟してきたのだが、雪は降っておらずほっとする。お膝もとの六日町はNHKの大河ドラマ天地人の主人公、直江兼続の生誕地であると、samさんの熱のこもった解説を聞きながら槻岡寺近くの登山口へ。
2009年1月4日
横浜からアクアラインを通って亀山湖方面に向かう。休日のアクアライン通行料は半額の1500円となり、かなり得した気分。小櫃川沿いの道路を南下して白岩橋をめざすと100mほど手前に川に下りる作業道があり、その脇の空地に車を止めた。