2011年2月6日
近いうちに予定している山行偵察をかねて、積雪期には歩く人もまれな高手新道から剣ケ峰山を歩いてきた。
2011年2月2日
ようやく待ちに待った南会津の山へ行くことができた。当日は日本列島がすっぽり高気圧に覆われるという、多分今シーズン初めてのハレの日。この好機を逃す手はないとブナの沢旅で南会津オープニングとなった。
2011年1月22-23日
久しぶりに大人の休日倶楽部12000円乗り放題切符が出たので、普段はなかなか行けない東北に遠征してきた。ただ、厳冬期の今の時期は縦走が難しいので、麓にテント泊の日帰り山行となった。南八幡平の豊かなブナの森をシューハイキングという控えめな計画を立て、不安定な天候でも迷わず行くことに決めた。
2011年1月10日
連休一日も山へ行かないのも寂しいけれど、行きたい山は吹雪いている。そこで奥多摩へ日溜まりハイキングでも行こうかと思っていたところ、山トモから急遽代休が取れたのでシューで武尊山に行かないかとメール着信。もちろん喜んで参加表明し、あっという間に雪山シュープランができた。
2011年1月5日
新年初山行は、おなじみの丹沢へ富士山の展望を楽しみながらの日溜まりハイキング。このところしっかり歩いていないので、少しロングコースにした。できれば蛭ケ岳を往復したかったのだが、とにかく足が重くて途中で諦めた。
2010年12月18日
そろそろ雪を踏みたいシーズンとなったが、天候不順や寡雪でなかなか計画が立てられない。そこで代替案として2週間前に「開拓」した滝子山周辺を再訪することにした。最近手に入れた岩科小一郎著「大菩薩連嶺」(1959年発行)には、たくさんの興味深い伝承や歴史が綴られおり、それらが地名に色濃く反映されているのだという。
2010年12月10日
広島出張が週末にかかったので、宮島観光をかねて弥山に登って来た。何しろ世界遺産指定地区にある人気の山なので、登山道は整備されているはず。忙しかったこともあって事前準備はほとんどせず、靴とウエア、小さなザックだけをキャリーバッグに詰めて広島に飛んだ。
2010年12月5日
ブナの沢旅もようやく沢納め。今回はすこし趣向をこらして滝子山周辺のほぼ記録のない沢に入ってみた。もちろん初冬の日だまり沢ハイキングなので、滝やゴルジュを期待しているわけでなく、濡れずに気持ちよく歩ければよかった。でも、どうしてこんなコースを?