2015年5月27日
奥森吉縦走後、野生鳥獣センターへ向かった。最初はこれまで何度かお世話になったキャンプ場の施設を利用する予定だったが、まだ閉鎖されて中には入れない。ならばと、翌日の入山地点に移動して適当な場所でテントを張ることにした。鳥獣センターも5月一杯は閉館している。屋外の水道場が使えたので軒先を借りた。
2015年5月27日
奥森吉縦走後、野生鳥獣センターへ向かった。最初はこれまで何度かお世話になったキャンプ場の施設を利用する予定だったが、まだ閉鎖されて中には入れない。ならばと、翌日の入山地点に移動して適当な場所でテントを張ることにした。鳥獣センターも5月一杯は閉館している。屋外の水道場が使えたので軒先を借りた。
2015年5月25-26日
雪山も一段落した5月は、ブナの新緑を求めて東北の山を縦走するのが最近の慣行になっている。一昨年の神室連峰も昨年の船形連峰も残雪と新緑と花の縦走を楽しんだ。さて、今年はどこへ行こうかと考える間もなく、奥森吉が浮かんだ。まったくのグリーンフィールドよりは馴染みの山域を、季節を変えルートを変えて再訪するのも悪くない。
2015年5月22日
越後の山トモから、只見の沢でまったりお泊まり釣り山行のお誘いがあった。久しぶりに参加するつもりだったが、仕事の都合で泊まり山行ができなくなってしまった。そこであいた一日で丹沢の日帰り縦走をすることにした。
2015年5月7-8日
前倒しのマイゴールデンウィークで自分なりに手応えのある単独テント泊山行を3回続け、雪山シーズンを充実して終えることができたと満足していた。去年の今頃は引っ越しの荷物整理に追われて山に行けず辛かったことを思えば、何という違いだろう、と。翌週からまた仕事で留守にするので家で雑事を片付けるつもりだった。
2015年5月2−3日
5月の連休を前倒ししたように4月の後半に2週続けて2泊3日の山旅をした。例年ならばこれで十分のはずなのだが、いざ世間の連休がはじまると、落ち着かない。連日好天が続いているのでなおさらだ。体の疲労感は残っているのに気持ちが山へ行きたがっている。
2015年4月24−26日
4月下旬の週末は、3月に守門黒姫から見た八十里越え奥の静かな山を歩こうと画策していたのだが、同行者の都合がつかず、漠然と一人ならばどうしようかと考えていた。
2015年4月17-19日
4月に入ってしばらく仕事の都合で山に行けなかった。それは前からわかっていたので時間がある3月にせっせと山へ通った。そして一段落したら一人でテント山行しようと、行きたい山域ごとにプランを立てた。
2015年3月27-28日
数年前に稜線を少し進んだ所で撤退した守門黒姫だったが、ガスで霞む途中のブナ林が美しかった。以来、いつかまたと思いながらずいぶん時間がたってしまったが、ようやく実現させた。
2015年3月21日
3月に入り、時間の余裕と天候の安定で山に行く弾みがついている。17日に無理なく土樽から二居への日帰り縦走ができたことに気をよくして、快晴が期待できる土曜日も山を歩きたくなった。今シーズン2度登ってまだ山頂に至っていない白毛門が心に浮かんだが、いまさら感がなくもない。
2015年3月17日
北八ヶ岳では悪天候のためまたしても予定変更を強いられたが、北八のシラビソの森には厳冬期の雰囲気こそふさわしい。そんな風にポジティブに捉えてみたものの、帰宅直後から山は好天続きとなり気持ちが落ち着かない。