2011年10月13日
どうしてもシーズンを終える前に谷川連峰の沢で沢登りらしい沢登りがしたくて、万太郎本谷の井戸小屋沢右俣を計画した。予定通り前夜のうちに吾作新道入口の駐車場に移動してテントで仮眠。そして翌朝、車は巻機山へ向っていた。どうしてこんな展開に・・・
2011年10月13日
どうしてもシーズンを終える前に谷川連峰の沢で沢登りらしい沢登りがしたくて、万太郎本谷の井戸小屋沢右俣を計画した。予定通り前夜のうちに吾作新道入口の駐車場に移動してテントで仮眠。そして翌朝、車は巻機山へ向っていた。どうしてこんな展開に・・・
2011年10月9日
久しぶりに好天の三連休だというのに予定がたたず、一日だけの沢ハイキングとなった。思えば今年はまだ谷川方面に一度も足を運んでいない。行きたい沢はいくつかあるのだけれど、一人なので気軽に楽しめるお気に入りの東黒沢をのんびり往復することにした。
2011年10月2-3日
奥森吉のブナの森に魅せられ、ブナの沢旅をはじめて5年が経過した。この間、手探り状態ながら沢旅をかさね、自由に山や渓を歩き回りたいという想いを実現させてきた。そして今回、5年という節目を期に奥森吉を再訪した。
2011年9月25日
1ヶ月ほど前「盛岡で仕事があり、そのあと時間がとれるので合流できるなら沢に行かないか」という話が持ち上がった。けれど都合がつかずいったん立ち消えとなった。彼岸の連休は野暮用のため山の予定はなかったが、25日だけなら時間が取れることになったので、仕事の前に山に行けるか今度はこちらから打診したところ、当日発ならなんとかなるという。
2011年9月17日
1週間前に知床遠征を終えたばかりだったので、三連休の週末はとくに予定を立てなかった。とはいえどこへも行かないのはさみしい。直前になって同行者の都合がついたため、8月に悪天で中止した中央アルプスの幸ノ川へ行くことにした。ところが今回も台風の停滞で天候が不安低となった。滝登りと展望を楽しむ沢なので条件のいい時に行きたい。ということで、毎度のことながら土壇場で多少の悪天でも楽しめそうな沢ハイキングに変更。
2011年9月8-10日
2年前にクワウンナイ川を遡行して北海道の沢の魅力に目覚めて以来、きれいで難しくない沢をいくつか調べていた。その中でモセカルベツ川は知床半島一の美渓であることを知り、つぎに北海道へ行くなら知床半島へという思いを実現させた。
2011年8月24日
ひょんなきっかけで初めて無雪期の八ヶ岳を訪れる機会をえた。超メジャーな山域には縁がなく、これまで2度の雪山経験があるだけだった。この界隈で楽しめる沢はないかと情報収集。そして今回、「ナメと八ヶ岳一の大滝、ツメの草原」に惹かれ、河原木場沢を選んだ。
2011年8月19日
当初は4年ぶりの小川谷を予定していたが、悪天のため延期することにした。けれどせっかく日程が取れたので、かねてから気になっていた西丹沢の小さなナメ沢、ヤビキ沢に行ってきた。
2011年8月8-9日
初めて南アルプスの沢へ行ってきた。ブナの沢旅ではこれまで、どちらかというと地味で静かな沢へ行くことが多く、有名なアルプスには縁がなかった。とはいえ、スケール感があってさほど難しくない美しい沢もいくつかある。これからは新しい山域へも足をのばしてみようと思う。今回はその第一歩だ。
2011年7月31日~8月1日
豆焼沢では予想外に苦戦したため、心からくつろげる沢旅を求めて東北へ向った。何度か訪れているなじみの山域なので、コースを工夫してみた。今回は秋田県側の小和瀬川を遡行して南八幡平の登山道に抜け、岩手県側へ下って葛根田川へ。翌日は支流の戸繋沢を遡行して再び登山道に上がり、大白森の高層湿原を越えて秋田県側に戻るという変化に富んだ周遊コースだ。