2011年12月25日
船形山の余韻も残る少しあわただしい日程となったが、年内に果たしたい山行だった。ブナの沢旅は表だって新しい仲間を募ってはいないが、連絡先を掲載してどのようなコンタクトにも対応できるようにしてある。
2011年12月25日
船形山の余韻も残る少しあわただしい日程となったが、年内に果たしたい山行だった。ブナの沢旅は表だって新しい仲間を募ってはいないが、連絡先を掲載してどのようなコンタクトにも対応できるようにしてある。
2011年12月20-21日
年を越す前にどうしても東北のブナの森を歩きたかった。天候が思わしくないため最後まで迷い、天気のいい関東以西の山に行けばいいじゃないかという思いもちらついた。けれど最後は行きたい気ちを大事にして決めた。
2011年12月4日
北八ッの消化不良と晴天の確信で我慢できず、三日とあけずに山へ向った。なにしろ前日に急遽決めたので、前回の山行を決めるときに調べた当日発が可能な瑞牆山とした。
2011年12月1日
先週の縦走は終始登山道を歩いていればよかったので気楽だったけれど、なにか物足りなさが残った。そこでうまい具合に日程が取れた1日に少しはじけたハイキングを楽しもうという運びとなったのだが・・・
2011年11月24-25日
沢シーズンが終わり、雪山にはまだ早い今の時期は計画が立てにくい。これまでは日帰りハイキングでつないできたが、今年はテント泊で縦走を計画した。意外だったが、ブナの沢旅をはじめてからは無雪期の縦走をしたことがなかった。そこで宮城県境の縦走を計画した。ところが天候が悪化したため仕切り直しとなった。関東以外はどこも天気がよくない。さてと、困った。
2011年11月12日
夏の終わりに知床半島を縦走して以来だと思うが、山行後に膝に痛みを感じるようになっていた。それほど深刻ではないし、1週間もすると痛みもなくなるので山行をつづけていたのだが、最近ちょっとヤバイと感じるようになっていた。そこで当初は、今週末は休養するつもりだった。ところが直近になって天気は良さそうだし、メンバーも予定が変わって都合がつくという。
2011年11月4-5日
シーズンを終える前に沢に泊って焚火をしたいというのが今回の目的だった。そこから何処へ行こうか考えた。当日発でのんびり一泊で行けて、頑張らなくてもよくて、遠からず近からずの所にあって、紅葉が期待できて、天気がよくて、まだ行ったことがなくて・・・と、あれこれインプットしてでてきたのが市ノ沢だった。
2011年10月26日
沢シーズンもそろそろ終盤をむかえ、遠出の沢は紅葉も終わろうとしている。いつものことながら、土壇場で予定外の日程調整がついたため、毎年訪れている安達太良の沢へ行くことにした。安達太良山周辺にはナメを主体とする遡行価値のある沢が10本ほどあるといわれており、すでにその半数を遡行している。
2011年10月22日
森吉山の南東面に位置する奥阿仁の打当川には大滝を秘めた沢がいくつかあり、前回源流部を散策した中ノ又沢もその一つ。今回は、さらにその奥にある立又沢を訪れた。
2011年10月21日
10月初旬に訪れた奥森吉は悪天のため実質1日だけとなったが、貴重な出合いもあって思い出深い山行となった。奥森吉の良さをあらためて感じ、どうしてもまた行きたくなった。思いはじめるといても立ってもいられなくなるものだ。森吉山周辺の1パーティ時差集中山行と銘打ち、紅葉の見頃をはかって再訪した。今回は好天が期待できる初日に、やり残した宿題の連瀬沢を遡行することにした。