2013年9月15日
台風による悪天予報で一旦は中止にした。近場の天候はまずまずだったので、14日に一人で沢へ行こうと支度をしたのだが、当日の朝に心変わり。一人は気まますぎていいような悪いような。直近の予報をみると日曜日の午前中はまだ大丈夫そうだった。
2013年9月15日
台風による悪天予報で一旦は中止にした。近場の天候はまずまずだったので、14日に一人で沢へ行こうと支度をしたのだが、当日の朝に心変わり。一人は気まますぎていいような悪いような。直近の予報をみると日曜日の午前中はまだ大丈夫そうだった。
2013年9月5日
数日前に沢を再開しようと丹沢へ向かったが、電車に乗りながら気持ちが落ち着かなかった。一人で何度も足を運んでいる沢なので不安はないはずなのに、もう一人の自分がまだ気持ちの準備ができていないと袖を引っぱるのだ。渋沢駅に近づくころやっぱり今日は尾根歩きをしようと気持ちを切り替えると、なんだか気が楽になった。たった2ヶ月のブランクなのに、2年ほどにも感じられる時間だった。涙が出るほどに山がなつかしく感じられた。そして次回こそは沢へ行こうと気持ちが前向きになった。
2013年8月31日
激動の2ヶ月でしたが、ようやく重い腰をあげて山歩きを再開しました。沢へ行こうと沢道具一式をかついで出かけたのですが、電車のなかでまだ沢へ一人で行くほどの気力がないことに気付き、尾根歩きに変えました。間があいたので歩けるか不安だったため林道歩きでウォーミングアップできる鍋割山から周遊してきました。
2013年8月19日
メンバー:sugi
沢始めの内唐府沢から2か月近く。事情があったとはいえ問題だと、一人で行ける近くの沢を探した。見つけたのが、一昨年、天狗岳に突き上げる河原木場沢に行った際に気になった、隣のゆったりした源頭部を持つシラナギ沢(別名治郎兵衛沢)だ。あまり記録はないが、難しいところはない初級の沢だ。
2013年6月27-28日
また例の書き出しとなる・・・当初は足尾の沢を二本遡下降する予定だった。天候は直前まで梅雨の合間の曇り予報。贅沢はいえないと予定通りのはずだったが、実際の天候はみるみる悪化し、群馬栃木の山間部は雷雨警報の大雨となる。前夜発当日は横浜も土砂降りとなり、こりゃダメだぁと急遽転戦を提案。関東がダメなら東北へ行こう~と相成った。当日発に切り替え、行きたい沢リストを思い浮かべる。
2013年6月23日
6月初めに杉田川でおそい沢始めをしていらい、いろいろと家庭の事情があったり天候不順だったりで、しばらく山へ行かなかった。時間が空いてしまうと、行きたい気持ちを通り越して億劫になってしまう。山へ行く以外はトレーニングらしきことはいっさいしていないので、なんだか体も重い。よくないなあと、いじいじ、いじ・・・
2013年6月2日
昨年からの懸案であった神室連峰の完全縦走を終え、ようやく自分なりの沢シーズンを始めようという意欲がわいてきた。今年はおそい沢始めとなったので少し遠くの沢から始めたかった。そこで安達太良の沢を念頭において地元のyukiさんに打診したところ、例年6月初めに杉田川で沢初めをするのだという。杉田川は2007年の紅葉の盛りに遡行した思い出のある沢だ。渡りに舟と、同行することにした。
2013年5月24-26日
昨年5月の連休に山形の神室連峰縦走を計画したが、天候不良のため連休明けに延期して実施した。ところが現地入りして初日から予想外の悪天となり最初の小さな山、鉤掛森で風雨に捕まった。予報をチェックすると翌日も雨マーク。すっかり出鼻をくじかれ、早々と撤退を決めて帰京。気持ちを入れ替えて残りの二日間を天候のいい丹沢で沢始めとした。
2013年5月12日
4月末に燧に向かったが大雪で御池林道を進めず敢えなく撤退。翌週は稜線漫歩を楽しみながら丸山岳をめざした。そのとき尾瀬方面の山並の中でも遠く独立双児峰の燧ヶ岳が際だって高く凛々しくそびえ立っていた。今シーズンは尾瀬南会津の山を集中的に登ってきたので、まだ登ったことのない燧にも行ってみたい。
2013年5月3-6日
例年ゴールデンウィーク山行は雪山シーズンを締めくくる大事な山行だ。ところが昨年は悪天候のため不本意な結果となった。そんなこともあって今年は気合いを入れ、初めて3泊4日の日程で長年の懸案である会津朝日岳から丸山岳を計画した。