2019年8月24日
しばらくは日帰りの沢歩きを中心に少しずつテントを担いで山泊りする復帰を目指すつもりだ。リハビリ山行といってもやはり多少のワクワク感がないと気持ちがのらない。まだ遡行していない沢は、どんなにシンプルでも楽しみなもので、今回はその手始めに那須塩原にある小さな沢を選んだ。
2019年8月24日
しばらくは日帰りの沢歩きを中心に少しずつテントを担いで山泊りする復帰を目指すつもりだ。リハビリ山行といってもやはり多少のワクワク感がないと気持ちがのらない。まだ遡行していない沢は、どんなにシンプルでも楽しみなもので、今回はその手始めに那須塩原にある小さな沢を選んだ。
2019年8月9日
リハビリ第二弾として、少し滝を登る沢にしようと葛葉川本谷へ。一人でも何度か行っているかって知ったる沢なので気が楽だ。場合によっては林道横断点で終了することもできる。
2019年8月1日
腰椎の骨折から約二ヶ月。近くで軽いハイキングを始めたところ特に問題はないようなので、いよいよ沢でのリハビリを開始することにした。標高差のある沢はまだきびしい。まずは沢歩き程度で様子を見ることにした。ならばブナがあってナメが綺麗な沢がいい。
沢シーズンに切り替わるや否や、6月初旬にさっそく骨折してしまいました!!!
2019年5月30日
今年は例年より遅くようやく沢始めとなった。6ヶ月も空いたのは今までになかったことで、最近は「ブナの沢旅」をやめて「ブナの雪うさぎ」(なぜ雪うさぎかは不明)にしようかなどと冗談を飛ばしたりしていた。そんなわけでずっと雪山マインドだったけれど、ひとたび沢に足を浸して緑のシャワーを浴びれば、眠っていた沢ごころがよみがえって来たのだった。
2019年5月22~24日
遠出の沢旅には少し早い5月下旬。残雪を踏んでブナの新緑を楽しむ山旅が最近の年中行事になっている。さて今年はどこへ? 当初数年前に行って印象がよかった神室連峰を考えたのだけれど、完全縦走のすべてがあまりにも素晴らしかったので、たぶんそれ以上の山行は期待できない。しばらくはいい思い出のままにとっておきたい。
2019年5月17日
雪の春山シーズンが終わると山々は新緑に萌え始めます。沢シーズンを迎える前に、新緑ハイキングを楽しむのが恒例です。今年はブナ林がきれいな石棚山稜を歩き、檜洞丸から犬越路に下ってみました。わたしの丹沢ハイキングはバスで行けて登山道があるところなので、毎度代わり映えはしませんが、半分はたくさん歩くトレーニングだと割り切っています。
2019年5月3~5日
10連休はJR大人の休日倶楽部割引が利用できないため山は連休後と思っていたのだが、世の中の休日ムードや好天に押され、やっぱり行きたくなった。当初は、3月の赤見堂から見た真っ白い屏風のような山並みの茶畑山から以東岳の尾根を歩いてみたいと思った。けれど調べていくうちに朝日連峰は無雪期の登山道を歩いたこともないのに、おこがましい気持ちになってしまった。
2019年4月20~22日
先週の東北遠征は二日目の悪天であえなく撤退し、予定を繰り上げて下山した。そこで再度三日間の予定で、ブナが印象的な村杉岳のその先に足を延ばしてみようと大川猿倉を計画した。