2020年2月12日
今シーズンは雪山選びがむずかしい。週末にかけて山にはかなりの降雪があったようだが、新雪直後はラッセルが避けられない。だからといって人出の多いゲレンデ山は避けたい。ということで、おなじみの東谷山から日白山へ雪の状態を見ながら歩くことにした。
2020年2月12日
今シーズンは雪山選びがむずかしい。週末にかけて山にはかなりの降雪があったようだが、新雪直後はラッセルが避けられない。だからといって人出の多いゲレンデ山は避けたい。ということで、おなじみの東谷山から日白山へ雪の状態を見ながら歩くことにした。
2020年2月4日
房総半島の沢はこれまで晩秋に遡行するのが通例だったが、昨年は秋の台風15号、19号の影響を心配して見送った。今回は予定していた雪山が悪天のためハイキングに切り替えることになった。ちょうど立春の暖かい一日になりそうだったので、久しぶりに房総半島に足を運んだ。
2020年1月26-27日
雪山シーズンになると南会津が恋しくなる。今年はどこの山も積雪が少ないが、登山道のない南会津ブナ街道はどんな様子なのだろう。そこでまずは偵察をかねて登山道がある窓明山周辺を歩いてみることにした。久しぶりの会津鉄道だが、沿線にはまったく雪がない。会津高原尾瀬口駅からのバスは休日にもかかわらず乗客はたった3組で私たち以外はスキー客だ。あいかわらず誰もいないなあと、寂しいような落ち着くような。
2020年1月22日
2020年1月19日
電車の遅延で前回行きそびれた檜洞丸へ。タイミングよく降雪直後となり、好きなブナ林の石棚山稜から歩いてきました。積雪はそれほど多くなかったけれど歩き始めは一面の銀世界です。期待をもってヤブ沢の頭までの急登を頑張ると石棚山のゆるやかなブナの尾根へ。雪が次第に深くなり、誰も歩いていないサラサラの新雪を気持ちよく踏んでいきます。
2020年1月13日
昨年末から富士急行沿線の山歩きが続いた。それで感じたのは、富士山は近くで見ればいいってもんじゃないということや、やっぱり西丹沢はいい山だというだった。そこで久しぶりに石棚山〜檜洞を歩くことにした。
2020年1月3日
昨年最後の山歩きで、今倉山赤岩から遠望する富士山の前に小さく聳え立つ鹿留山の姿が印象的だった。つぎはあの山に登ろうと思い、年初めにさっそく実行した。陳腐ではあるけれど、一度くらい年末年始を日本の山富士山を愛でる山歩きというのも悪くないだろう。
2019年12月28日
今年最後の山歩きとなった。今月初めにいった上野原秋山の二十六夜山で、江戸時代から明治にかけての道志山地には二十六夜の月待ち慣習があることを知った。そこで鉄は熱いうちに打てとばかり、隣の都留にあるもう一つの二十六夜山を今倉山とつないだ。当初は芭蕉月待の湯を起点に今倉山北尾根から周回するつもりだったが、日が短い時期であり降雪の影響もわからなかったので、ぐっと短縮した手軽なコースに落ち着いた。
2019年12月16日
いよいよ雪山シーズン到来となった。雪山始めは足慣らしのため無難に行こうということで、入りやすい会津駒ケ岳に向かった。なんといっても南会津の山だから。電車とバスでは出発が昼近くなるため、久しぶりの前夜発。何度か仮眠場所として利用したことがある道の駅檜枝岐の建物の軒下でテントを張った。朝方かなり冷えたが、それは好天の兆しだった。
2019年12月9日
ここ数年は毎年今くらいの時期に大倉尾根から丹沢山へ、体力変化を見るためのハイキングに出かけています。大倉尾根のコースタイムは十数年分のデータがあるので単純比較しやすいのです。最近は今までよりも回数でいえば多く山歩きをしているけれど、標高差が少なくて歩く時間も5~6時間。だから疲れないので楽だけれど、山に行ったという印象も薄くなります。