逗子の小さな尾根歩き

024年10月27日

日曜日の朝、いつも通りに起きて朝食をとりながら、少し歩きたいなと思う。そんな時は三浦半島の小さな山歩きがちょうどいい。そんな気分になった時、年に何度か歩いているのが三浦アルプスと呼ばれている半島横断の尾根歩き。今回は仙元山から東逗子駅だ。

仙元山から見渡す海には無数のヨットが見えた。何か競技でもあるのかしら。ここからは小さなポコのアップダウンを十個くらい繰り返す。日曜日なので何組かの若者グループが先に見える。みんな賑やかで楽しそう。

乳頭山でランチタイムと思っていたけど混み合っていそうなので手前の茅塚に立ち寄ってみた。灌木の伐採跡があり見晴らしが良くなっていた。一応ゴールの乳頭山は宴の後か、静まり返っていた。再びコーヒータイムでいつものセブンのシューを食べ、東逗子駅に下った。

半日程度の気軽な山歩きだけれど、予定のなかった日曜日にとにかく山歩きができました。

 

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