2016年5月14-15日
当初は残雪の春山を予定していたのですが、行きたい山域には雪がありません。とはいえ東北の沢始めには少し早いので、思い切って四国で沢始めをしてきました。四国の沢といえば、数年前の5月に滑床渓谷へ。その時に四国の沢について少し調べた事があって、面河渓のことを知りました。
2016年5月14-15日
当初は残雪の春山を予定していたのですが、行きたい山域には雪がありません。とはいえ東北の沢始めには少し早いので、思い切って四国で沢始めをしてきました。四国の沢といえば、数年前の5月に滑床渓谷へ。その時に四国の沢について少し調べた事があって、面河渓のことを知りました。
2016年5月8日
丹沢は五月が一番好きな時期です。ブナやカエデが芽生えて淡い緑のグラデーションが広がり、シロヤシオやミツバツツジも花を咲かせます。ちょっと標高を上げるとマメサクラも楽しむ事ができます。
2016年4月24~26日
3年前の連休に丸山岳へ行った時、帰路は会津駒ヶ岳まで足を延ばす計画だったが、いい加減疲れてしまい窓明山から家向山経由で下山してしまった。その時のオトシマエを付けるわけではないが、同じメンバーで三岩岳から会津駒ヶ岳、さらに足を延ばして御池まで縦走した。
2016年4月20日
家にいても落ち着かないので、こういう時は山ににげるのが一番と、てがるな丹沢山歩きへ。なぜか調子のいい山歩きとなりました。こればっかりは歩いてみないとわからないのです。気持ちがふさいでいるから歩けないかというとそうでもなく、張り切って出かけて不調だったり。だから、定期的に同じコースを歩くのって、客観的な体調を占うのに効果的だと改めて感じました。
2016年3月29-31日
今期雪山シーズンは例年にない寡雪のため山選びが悩ましい。去年の同じ時期に行った会越の黒姫〜守門袴越は、まだたっぷりの雪に覆われ真っ白でクリーミィーな山並みがとても美しかった。あの時袴腰から見た八十里越に続く気持ちのよさそうな雪原台地が目にとまった。そして来年はあの尾根から中の又山まで行こうなどと妄想をふくらませた。
2016年3月17日
最近は一人で山に行くのがほんとうに億劫になっている。今回も天気が安定する週の前半、気持ちはテントを担いで山に入りたいと思っていた。なのに夜になると億劫になって「まあ、いいや」と寝てしまうこと2晩。これではまずいと日帰に切り替え、アクセスのいい谷川方面の山へ行くことに決めた。最近は家を出るまでが最大の核心だ。ひとたび行動を起こせばあとは無心になって山に向かえることは、わかっているのだけれど、最初の一歩が重い。
2016年3月4~5日
いつか残雪期に行きたいと思いつつ月日が流れた。昨年こそと計画したところ急速に雪解けがすすんで藪山化した情報が入り行き先を変えた。今年はどの山域も雪が少ないらしい。残雪期を待っていたのでは遅すぎる。3月初旬の入山は記録がほとんどなかったが、今年は例外とみて現地入りした。
2016年2月12日
当初の計画があっけなく挫折したおかげで、今まで考えたこともなかった蔵王山を出発点とする稜線漫歩が実現した。もともとは八方平避難小屋泊で北蔵王縦走コースを南下、名号峰を経由して峩々温泉に下る予定だったが、サブプランでは蔵王山から北上して名号峰に向かい最後は同じ下山路とするというもの。核心部を欠く中抜き縦走で、弱小「ブナの沢旅」では前科があるやり方だ。
2016年2月11日
雪山は天候や雪の状態などでコースタイムに大きな違いが出て来るため、いつもはかなり余裕をもって計画している。ところが今回はなかなか行き先がきまらず、結局はすべてが順調にいけば計画通りに行動出来るかもしれないという、なんとも不確実な山行となった。そのため予定変更にそなえたサブプランを用意して現地へ向かった。
1月31日〜2月1日
HPの数少ない相互リンク仲間の「山人小屋」さんご夫婦、郡山のyukiさんと4人で、安達太良山のくろがね小屋で親睦山行を行ないました。2012年9月の南沢以来3年半ぶりの再会でした。