2015年5月7-8日
前倒しのマイゴールデンウィークで自分なりに手応えのある単独テント泊山行を3回続け、雪山シーズンを充実して終えることができたと満足していた。去年の今頃は引っ越しの荷物整理に追われて山に行けず辛かったことを思えば、何という違いだろう、と。翌週からまた仕事で留守にするので家で雑事を片付けるつもりだった。
2015年5月7-8日
前倒しのマイゴールデンウィークで自分なりに手応えのある単独テント泊山行を3回続け、雪山シーズンを充実して終えることができたと満足していた。去年の今頃は引っ越しの荷物整理に追われて山に行けず辛かったことを思えば、何という違いだろう、と。翌週からまた仕事で留守にするので家で雑事を片付けるつもりだった。
2015年5月2−3日
5月の連休を前倒ししたように4月の後半に2週続けて2泊3日の山旅をした。例年ならばこれで十分のはずなのだが、いざ世間の連休がはじまると、落ち着かない。連日好天が続いているのでなおさらだ。体の疲労感は残っているのに気持ちが山へ行きたがっている。
2015年4月24−26日
4月下旬の週末は、3月に守門黒姫から見た八十里越え奥の静かな山を歩こうと画策していたのだが、同行者の都合がつかず、漠然と一人ならばどうしようかと考えていた。
2015年4月17-19日
4月に入ってしばらく仕事の都合で山に行けなかった。それは前からわかっていたので時間がある3月にせっせと山へ通った。そして一段落したら一人でテント山行しようと、行きたい山域ごとにプランを立てた。
2015年3月27-28日
数年前に稜線を少し進んだ所で撤退した守門黒姫だったが、ガスで霞む途中のブナ林が美しかった。以来、いつかまたと思いながらずいぶん時間がたってしまったが、ようやく実現させた。
2015年3月21日
3月に入り、時間の余裕と天候の安定で山に行く弾みがついている。17日に無理なく土樽から二居への日帰り縦走ができたことに気をよくして、快晴が期待できる土曜日も山を歩きたくなった。今シーズン2度登ってまだ山頂に至っていない白毛門が心に浮かんだが、いまさら感がなくもない。
2015年3月17日
北八ヶ岳では悪天候のためまたしても予定変更を強いられたが、北八のシラビソの森には厳冬期の雰囲気こそふさわしい。そんな風にポジティブに捉えてみたものの、帰宅直後から山は好天続きとなり気持ちが落ち着かない。
2015年3月13日
12月雪山始めで計画しつつ悪天候で中退したコースを再度歩いてみることにした。12月の八ヶ岳は例年にない大雪。いきなり氷の世界に引き込まれたようで、それはそれで興味深い体験だった。そろそろ雪も締まっているだろうし、天気が悪くなければ無理なコースではない。
2015年3月12日
半日ほどで軽く登れる山という条件で、守屋山を選んだ。
茅野駅から一番ポピュラーな杖付峠登山口をめざす。しばらくはまったく雪がない。ほんとにこれから雪山ハイキング行くのかしらと思うころ急に沿道の山肌に雪があらわれ、登山口の駐車場に着く頃にはそれなりの雪景色となる。平日だがすでに入山者がいるようだった。
2015年3月6-7日
5年前の4月初旬、信越トレイルの鍋倉山から関田峠を越え牧峠まで、ゆったりとしたブナの山稜を歩いた。天気にも恵まれとても印象に残る山旅だった。