2014年10月18日
沢もいいけれど、山は歩けてナンボの世界。最近遡行を終えて登山道を歩くとやたらと辛い。こんなことではいつも計画倒れに終わっているあれこれの縦走なんて永遠に実現できそうにない。
2014年10月18日
沢もいいけれど、山は歩けてナンボの世界。最近遡行を終えて登山道を歩くとやたらと辛い。こんなことではいつも計画倒れに終わっているあれこれの縦走なんて永遠に実現できそうにない。
2014年10月8-10日
山は逃げない。よく言われるフレーズではあるけれど、残念ながらこちらの体力、そして気力も逃げていく。2週間前にようやく数年来の懸案であった黄瀬川へ向かったものの、現地での天候悪化で引き返した。
2014年9月28日
北八甲田では悪天のため小滝沢を日帰するだけで終わってしまった。あまり疲れも残らなかったので、天気のいい日曜日に軽く沢へ行きたいと思った。いつもながら直前の打診にもかかわらず、kukenさんは舞茸の偵察を後回しにしてつきあってくれるという。夕方に約束があったので、まだ行ったことがない短い沢を選んだ。深入沢はガイド本で紹介されて以来けっこう人気があるようだ。かねがね、そんなにいい沢なのかなあと思っていたので、この目で確かめるいい機会になった。
2014年9月24日
台風接近に気を揉みながらも、9月のブナの沢旅月例山行に選んだのは北八甲田の黄瀬川。北上するほど天気の崩れは遅くなる。直前の予報で雨は避けられることを確認し、前夜のうちに黄瀬川林道車止の広場まで進んでテントで仮眠、朝を迎えた。
2014年9月14-15日
連休は各地の天気がまずまずの模様なので少し遠出の沢へ行きたいと思い、上信越国境周辺の沢を投げかけてみた。けれどkukenさんは体調に多少の不安を感じている様子。そこでパートナーが土地勘があっていつでもエスケープできる馴染みの奥多摩奥秩父方面で、かねてから私の沢リストに眠り続けていた小室川谷が浮上した。
2014年8月25-26日
栗木ヶ原湿原を往復したのち、翌日からの小柳沢にそなえて国見温泉に向かい車を走らせた。地図をみると途中に道の駅とオートキャンプ場がある。出ばなを挫かれた穴埋めではないが、せめて夕食はおいしいものを食べようと道の駅のレストランへ。最初に目星を付けたオートキャンプ場は昨年の大雨以降閉鎖されていた。
2014年8月16日
不安定な天候に振り回された夏休み山行。紆余曲折の末日帰りの沢に落ち着いた。そこでせめてもと、最近知った古礼沢日帰ルートをたどってみることにした。古礼沢と水晶沢出合上から遡行するので悪場はなく、ひたすらナメを歩くウォーターウォーキングだ。
2014年8月13日
予定していた泊まりの沢を天候不順で日程、行き先とも変更した。同行のkukenさんは私の軟弱な対応にあわせてくれたのだけれど、きっと物足りないだろうなあと思い、急遽予定のなかった13日に埋め合わせの追加提案をした。なにしろ前日のことなので当日朝発の短い沢を相談し、小菅川本谷に決めた。