2014年11月22日
去年の11月23日に登山口まで行って中止した御前ヶ遊窟へ再びやってきた。先週計画して流れたので来年に持ち越しだと思っていたが、季節外れのポカポカ陽気のおかげですべり込みセーフとなった。そんなに執着するほど行きたい山なのかと聞かれると返答に困るのだけれど、沢でも雪山でもないちょっと中途半端な今の時期に、バリエーションハイキングとして楽しめる山なのだ。
2014年11月22日
去年の11月23日に登山口まで行って中止した御前ヶ遊窟へ再びやってきた。先週計画して流れたので来年に持ち越しだと思っていたが、季節外れのポカポカ陽気のおかげですべり込みセーフとなった。そんなに執着するほど行きたい山なのかと聞かれると返答に困るのだけれど、沢でも雪山でもないちょっと中途半端な今の時期に、バリエーションハイキングとして楽しめる山なのだ。
2014年11月16日
山に雪をもたらした荒れ模様の天気も、日曜日には回復するという。そこで今年最後のチャンスだと、会越の低山で紅葉のスラブ登りを楽しむはずだったが、山の天気はそう甘くなかった。出発前からあきらめ、転戦先として予定していた阿武隈山地の背戸峨廊の地図をもって郡山へ向かった。
2014年11月8日
大滝沢の遡行を終え、遊歩道を歩きながらテンバについて思案する。朝に遡行の順番を変えたときは野尻川にまわって白沢に入り、適当な所でテントを張るなどと軽く考えていたが、車にもどるまで、10m歩くごとに日和る気持ちが増幅し、ついに気まぐれの提案が口からこぼれる。
2014年11月7日
あっという間に沢シーズンが終わろうとしている。沢納めは南会津のブナの森を流れる沢で焚き火ができたらいいなあという漠然とした希望があったものの、いざ具体的に計画するとなるとどれも一長一短。それで最後は苦し紛れに一度遡行している布沢の大滝沢に落ち着いた。前回は2008年6月初旬なので、もう6年半も前のこと。あのときは時間の制約があって途中で引き返した。だから今度は最後まで詰めて鎌倉山を目指すことにした。
2014年11月2日
先週滞在していたとあるリゾート地はずっと雨でした。そして帰って来たら今度はこちらが雨だって。私っていつから雨女になったんだろう〜。連休の東北は荒れ模様。山は雪だそうです。すると突然関東だけが晴れ予報にかわったのでした。