2009年7月25-26日
当初は楢俣川の沢を遡行して至仏山へ登り、別の沢を下降する計画だったが、少し背伸びをしたので天候不良では不安。そのうえメンバー二人ともが仕事疲れで、頑張るのはちょっと・・・という雰囲気。そこで多少の悪天でも楽しめそうな尾瀬の「癒し系」の沢、北岐に変更となった。
2009年7月25-26日
当初は楢俣川の沢を遡行して至仏山へ登り、別の沢を下降する計画だったが、少し背伸びをしたので天候不良では不安。そのうえメンバー二人ともが仕事疲れで、頑張るのはちょっと・・・という雰囲気。そこで多少の悪天でも楽しめそうな尾瀬の「癒し系」の沢、北岐に変更となった。
2009年7月11日
当初は、那須の沢を登ってニッコウキスゲの咲く稜線漫歩・・・のはずだったのだが、悪天予報のため計画を変更。最近親しみを増している奥多摩の日原川唐松谷へ日帰り沢登りとなった。ピンチヒッターとして選んだとはいえ、いつか行こうと沢リストで温めていた沢だ。
2009年7月7日
梅雨の晴れ間をねらって小坂志川本流へ沢歩きに出かけてきました。本格的な沢シーズンから外れた春か晩秋に行こうとリストに入れていた沢でした。天気予報では曇りだったのでトレーニングを兼ねて蛭ケ岳まで歩こうと思っていたのですが、前日の夜空を見上げると七夕の7日は晴れそうな予感。やっぱり沢に行きたいっ!と急遽予定を変更して一人のんびり沢ハイク第二弾となったのでした。
2009年6月27-28日
日ごろから行きたい沢の情報を集め、気持ち(あくまで気持ちだけ)はいつでも準備OKなのだが、今の自分の力で行ける沢となると当然ながら限られてしまう。そんな中、憧れ度はかなり上位だけれど、まだちょっと不安だなあ~と思っていた東北の秀渓、船形連峰の大倉川笹木沢に思い切って行ってきた。
2009年6月21日
沢シーズンに入ってから初めての越後倶楽部山行だ。最初の計画では沢泊を予定していたのだが、私の都合で日帰りとなってしまう。そこで同行のsamさんから、日帰りコースなら、とっておきの菅名岳に突き上げる樽沢どうかな、短いけど、決して後悔しないよ、との提案。
2009年6月15-16日
今年最初の沢旅に、福島と山形の県境にある栗子山に突き上げる滑谷沢を選んだ。沢歩きを始めてからは、いままで見ることがなかった景色や知ることがなかった歴史との出合を重ねてきたが、今回もすばらしいブナの森と近代史の興味深い一面に触れる機会を得ることができた。
2009年6月3日
先週につづき今週も出張で週末がつぶれてしまう。ドコカに行かないと気がすまない、でもただのハイキングじゃあ気がすまないということで、奥多摩の簡単な沢に行ってきた。単独の沢なので行き慣れている丹沢にしようかとも思ったが、できるだけ初めてのところをトライすることに。これも自立をめざす小さな一歩なのだ。
2009年5月23日
土日は会津方面の沢に釣り修行山行の予定だったが、天候があまりよくなさそうなので延期とし、急遽日帰りで奥多摩の坊主谷へ。去年の11月に鳥屋待沢を計画したときに選んで最後までリストに残った沢だ。
2009年5月18日
初めて足尾山塊に足を踏み入れてきました。ヒライデ沢は昨年計画したのですが、悪天で中止となったため今年再び計画。アカヤシオの群生地を見に行こうと、最初にこの沢を教えてくれた沢の大先輩Sさんとの二人旅です。
2009年5月10日
ようやく沢登りの季節が始まった。とはいえまだ遠出はできないので、かねてから沢リストに入れていた大菩薩方面の大黒茂谷へ。ガイドには「原生林の中を静かに流れる沢」とか「深山幽谷の趣を残す沢」とあり、記録もおおむね好感触。新緑も見ごろのはずと、出かけたのだが・・・