2006年7月9日
初めて会の渡渉訓練に参加する。丹波川本流は沢の渡渉訓練のメッカのような川で水量多く、場所によっては白波泡立つ激流箇所もあるらしい。
2006年7月1日
前夜、道の駅みとみでGK夫妻と集合。小宴会後に仮眠。
翌朝はあまり天気が良くないなか出発。入渓までの道中、キイチゴをたくさん収穫。初めての味だが、とっても美味しかった。
2006年6月3日
会の春の集中山行、今季は和名倉山となった。私は一番難易度の低いという金山沢チームに入れてもらう。同期のTさんとほとんど教育係のようなHさんリーダーの下、初めての奥秩父の沢に入った。 続きを読む 滝川金山谷
2006年5月5日―6日
前日まで芦廼瀬川を遡行して十分に満足したのだが、はるばる南紀まで足を運んで1本だけではもったいないと、パート2に選んだのが、果無(はてなし)山脈というロマンをかきたてられる山域の八木尾谷だった。当初は日帰りの沢を2本予定していたが、高桑信一さんの「一期一会の渓」で紹介されていた八木尾谷に目を留めたM井さんが、出発間際に変更提案をして決めた沢だった。
2006年5月3ー4日
M田、M井パーティ恒例の連休の南紀の沢シリーズで、今回は募集のメールが入ってきた。百名谷の一つ、芦廼瀬川に行くという。いつもながらの好奇心で、どんなところか調べてみると、山渓の沢登りガイドブックに紹介されており、淵とゴルジュのよく発達した4級レベルの沢だと知る。それで自分には無縁と思い一旦は忘れたのだが・・・
2006年4月23日
早春の沢始めは奥多摩の逆川。会の頼もしい若者と三人で川苔山まで詰め上げた。初心者の私にとってはチャレンジングな滝も多く、水にどっぷり浸かり、なんだかんだと見守られ甘えながらの沢登りで、楽しかった。
2006年4月14-15日
静かな雪山を歩きたくて、HKさんにリーダーになってもらい、最近気に入った上越の里山からタカマタギ~日白山を計画した。直前になって仕事が終わらず行けそうもないと泣き言を言うリーダーを叱咤激励し、TKさんと3人で、のんびり山行を決め込む。
2006年4月9日
モミソの大滝を初めてリードで登った。
2006年1月21日
大胆にも会のベテラン勢に混ぜてもらい初の雪稜に挑戦した。会に入って思うのは、力量があるメンバーというのは初心者でもわりと気楽?に受け入れてくれる印象だ。