2018年2月1〜2日
今年は新年早々から山は降雪がつづきなかなか予定が立たずにいた。エネルギーあふれる若者ならばラッセルに励むこともまた雪山の醍醐味だろうが、ブナの沢旅にはちょっと手に負えない。そんなわけで忸怩たる思いで天気予報とにらめっこしながらタイミングを見計らっていた。
2018年2月1〜2日
今年は新年早々から山は降雪がつづきなかなか予定が立たずにいた。エネルギーあふれる若者ならばラッセルに励むこともまた雪山の醍醐味だろうが、ブナの沢旅にはちょっと手に負えない。そんなわけで忸怩たる思いで天気予報とにらめっこしながらタイミングを見計らっていた。
2018年1月3日
新年の山歩きは三浦半島の大楠山から衣笠山へ。大楠山を下っていくと新しく工事用のモノレールが敷設されており、さらに進むと巨大なゴミ処理施設の建設現場をみおろし驚く。施設のための新しい道路ができ、そのため登山道が切断されていた。
2017年12月22日
雪山始め。
2017年12月18日
2017年11月29日
本来ならこの日から3日後の白内障手術のための点眼準備でおとなしくしていなければならないのだが、天気もいいし、エィッ、行ってしまえと、少し足を伸ばした。日帰りでいわゆる小金沢連嶺の北半分を歩いてみた。ちょうど中間地点の湯の沢峠から下山することができる。いざとなればタクシーを呼ぶこともできるらしい。
2017年11月21日
久しぶりに房総半島へ。一時は晩秋〜初冬に房総の沢へ通ったものだった。なにか理由があるわけじゃないけれど、たぶん気持ちがそそられる沢が見つからなかったからだろう。調べていた沢も、近年の異常気象によって随分荒れてしまい遡行価値がなくなってしまったらしい。
2017年11月13日
博士山にはまだ行ったことがなかった。漠然と「南会津のブナの山」というイメージがあり、「南会津」とか「ブナの山」というだけで行きたい山のはずだったのだけれど、なぜが縁がなかった。11月下旬からはまた山に当分行けなくなる。いまのうちにハイキングでもいいからどこか遠くの山に行きたくて、博士山に行ってみた。
2017年11月7日
一度はあきらめた沢納めだったけれど、このところ穏やかな晴天が続いていることもありやはり気になる。日帰りの歩く沢なら大丈夫だからと半ば自分を騙すように急遽沢納めを決めた。足尾の手焼沢は、私の足尾山塊のバイブルである「皇海山と足尾山塊」で穏やかな1級の沢として紹介されており、以前からリストに入れていた。