2011年10月9日
久しぶりに好天の三連休だというのに予定がたたず、一日だけの沢ハイキングとなった。思えば今年はまだ谷川方面に一度も足を運んでいない。行きたい沢はいくつかあるのだけれど、一人なので気軽に楽しめるお気に入りの東黒沢をのんびり往復することにした。
2011年10月9日
久しぶりに好天の三連休だというのに予定がたたず、一日だけの沢ハイキングとなった。思えば今年はまだ谷川方面に一度も足を運んでいない。行きたい沢はいくつかあるのだけれど、一人なので気軽に楽しめるお気に入りの東黒沢をのんびり往復することにした。
2011年4月13-14日
快晴無風という絶好のコンディションに助けられ、いつか行きたいと密かに願っていた俎嵓山稜が実現した。当初行先がなかなか決まらず、ようやく決めたのは小出俣山から阿能川岳への縦走だった。3年前は阿能川岳までが精一杯で小出俣山まで足を延ばすことができず、以来何となく気になる山だったからだ。
2011年4月3-4日
懸案だった仙ノ倉山北尾根に行く機会を得た。昨年敗退して再挑戦するchieさんに声をかけてもらい実現。北尾根は雪稜入門の人気のルートだ。駅から歩いて行けて、ロープを使わなくても登れるので単独入山も可能な、積雪期限定の貴重な山。今回は女性二人パーティという初めての経験でもあり、楽しみだった。
2011年2月20日
四年ぶりの足拍子岳。あの時はクロガネの頭北東尾根から登って途中でテント泊し、翌日快晴の足拍子から荒沢山を経て下山した。足拍子岳は人気の初級雪稜の山だが、もちろん当時は(そして今も)雪稜など無縁だった。それなのに大胆にもパーティに紛れ込み、おまけにリーダーに手取り足取り叱咤激励の「お世話」をしてもらいながら登ったという思い出深い山なのだ。
2010年10月2日
最近は東北方面に行っていないので、久しぶりに安達太良の沢を日帰りするつもりだったのだが、計画段階ではどうも天候がイマイチはっきりしないため、ふたたび比較的手軽に行ける谷川の沢に落着。
2010年9月3日
長かった夏休みもそろそろ終わりとなったので、締めくくりのクールダウン山行と称して「癒し系」のきれいな沢をつないだ沢ハイキングを楽しんできた。
2010年8月13日
ブナの沢旅をより充実させるためには、どこかで自分たちの力量を見極めて今後の課題を明確にしなければならない。つまり、どうしても行きたい沢がある。だけど今の自分には行く自信がない。どうしたら希望を叶えることができるのだろうというわけだ。最近は切実にもっと力をつけたいと思う。
2009年9月6日
前日ゼニイレ沢を遡行後、夜土合駅につく仲間を迎えに行く。待合室には先客がいたが、同席させてもらう。いかにもベテラン山や風情で、話をすると横浜の巨大山岳会のリーダーとか。samさんのネット山岳会に共通の知り合いがいることがわかり、話を弾ませていた。待っている間、急遽西黒沢に同行することになったsamさんとkukenさんに(こうなることを想定して準備してきた)遡行図のコピーをわたして軽くブリーフィング。
2009年9月5日
記録では、沢慣れていれば簡単で楽しいらしが、少なくともスラブの部分はノーロープを信条としていたので、気持ちは微妙だった。今なら大丈夫という期待感と、怖くてロープに頼りっぱなしだったらどうしようという不安の狭間で気持ちが揺れ動いていた。だから、これは私のテスト山行みたいなもの。そんな気持ちのあらわれか、取り付きまでの道中、楽しみだといったり、怖かったら振り出しに戻って顔を洗って出直しだなーと、一人でハイテンション。さて、結果は・・・