2016年12月25日
今シーズンに新調した雪山用の登山靴の足慣らしをかねて、蓼科山で雪山始め。天気も良く、すてきなクリスマスプレゼントをもらった気分になった。新しい靴で、今シーズンはどんどん雪山へ通いたいと思っている。
2016年12月25日
今シーズンに新調した雪山用の登山靴の足慣らしをかねて、蓼科山で雪山始め。天気も良く、すてきなクリスマスプレゼントをもらった気分になった。新しい靴で、今シーズンはどんどん雪山へ通いたいと思っている。
2015年7月13日
「行きがけの駄賃の山」とは、大正昭和期の岳人、藤島敏男氏がよく口にしていた言い方です。この表現を最初に知ったとき、いかにも毒舌家として知られる彼が口にしそうだと愉快に思いました。平たく言えば、ついでに行く山だというのはすぐにピンときますよね。機会があれば自分も使ってみたいものだと思っていたんです。
2015年3月13日
12月雪山始めで計画しつつ悪天候で中退したコースを再度歩いてみることにした。12月の八ヶ岳は例年にない大雪。いきなり氷の世界に引き込まれたようで、それはそれで興味深い体験だった。そろそろ雪も締まっているだろうし、天気が悪くなければ無理なコースではない。
2015年3月12日
半日ほどで軽く登れる山という条件で、守屋山を選んだ。
茅野駅から一番ポピュラーな杖付峠登山口をめざす。しばらくはまったく雪がない。ほんとにこれから雪山ハイキング行くのかしらと思うころ急に沿道の山肌に雪があらわれ、登山口の駐車場に着く頃にはそれなりの雪景色となる。平日だがすでに入山者がいるようだった。
2014年12月15日
翌日は蓼科山へ。山の会に入会した最初の残雪期に登って以来10年ぶりだ。あの時は強風で山頂を楽しむどころでなく、すぐに天祥寺原に下った。途中の大スロープで滑落停止訓練をしたことしか記憶にない山なので、改めて登ってみたいと思った。
2014年12月14日
去年の暮れに日帰で歩いた縞枯山から麦草峠を経て雨池をまわるコースが好感触だったので、展望と森歩きと池巡りと山小屋泊まりの要素を入れたプランを作ってもらうことにした。
2013年12月27日
東北か会津方面の山にテント泊山行をして一年を締めたかった。ところが12月は個人的な行事が多くて日程調整が難しい上に関東以北は大雪の悪天続き。日程と行き先を相談しているうちにどんどん計画はしぼんでいった。今年はどうもこのパターンが多い。
2013年9月30日
sugi、他1
友人と山に行こうということになり、どこにするかを検討したが、どうもすんなりと決まらない。八ヶ岳とその周辺の山は概ね登りつくしており、かといって沢は友人が乗ってこないからだ。そんな中から霧ヶ峰の南にあるカシガリ山が候補に。
2013年8月19日
メンバー:sugi
沢始めの内唐府沢から2か月近く。事情があったとはいえ問題だと、一人で行ける近くの沢を探した。見つけたのが、一昨年、天狗岳に突き上げる河原木場沢に行った際に気になった、隣のゆったりした源頭部を持つシラナギ沢(別名治郎兵衛沢)だ。あまり記録はないが、難しいところはない初級の沢だ。
2012年12月27日
冬型の気圧配置が続き、ブナの森はなかなか好天気が見通せなかったこと、たまには耐寒訓練もいいかなということだった。比較的短時間で難しくない天狗岳の周回コースとした。夏の天狗岳は、2011年8月、河原木場沢を遡行した際に訪れているが、冬は初めてだ。