2009年4月10-11日
去年5月の連休明けに浅草岳山麓の沼の平へ行き、残雪とブナの新緑の美しさにすっかり魅了された。今回は雪と霧氷のブナ林再訪がねらいだったが、2週前に行った未丈の下山時に膝をひねってしまい、先週の予定を一週間延期せざるを得なくなった。けれどこの間の暖かさで雪解けが加速されたようだった。
2009年4月10-11日
去年5月の連休明けに浅草岳山麓の沼の平へ行き、残雪とブナの新緑の美しさにすっかり魅了された。今回は雪と霧氷のブナ林再訪がねらいだったが、2週前に行った未丈の下山時に膝をひねってしまい、先週の予定を一週間延期せざるを得なくなった。けれどこの間の暖かさで雪解けが加速されたようだった。
2008年6月1日
生まれ故郷の越後で幼い頃に抱いた、あの山の向こうへの憧れー下田。小さい頃祖母からその名前を聞いた河井継之助ー小説「峠」。そして大好きなブナの森が豊かな南会津。私にとって、この三つをつなぐものが八十里越なのだ。
2008年5月10日
早朝の只見線に乗るため、前夜のうちに小出駅に移動。駅の近くにテントを張れそうなところを探し、スキー場への坂道の途中になかなか快適な場所を見つけた。のどかな田園地帯をのんびりと走るローカル線に乗ると、気分もそんなモードになってくる。
2006年9月17日
会の秋の集中山行は会越の中ノ又山だった。2泊3日の予定だったが、1泊しか時間が取れなかったので、1泊2日のチームに入れてもらい、叶津川赤崩沢往復となった。初めての、いわば憧れの山域の沢に入渓できるだけでうれしかった。