2019年3月27日
ミツマタの尾根を登って屏風岩〜大滝峠を歩いてきました。
2019年2月18日
天候不順のためビビり隊では雪山テント泊ができていない。最後の山泊が11月初旬なのでもう3ヶ月もあいている。重いザックをかつげるかしらと心配になり、いまでは死語になりつつある?ボッカ山行と銘打って大山へ。最初は欲張って鶴巻温泉から大山の南尾根をゆるゆる登ろうなどと計画。というのも、以前所属していた山岳会がボッカで使っていたからだ。
2019年2月12日
裏丹沢から登る山はどこも行きにくいのだけれど、今回車が使えることになったので、いつもとは違うルートで檜洞丸のブナの尾根を歩いてきた。広河原に張り出した尾根先端にテープがありしばらくはジグザグに作業道が続いていてわかりやすい。植林帯を超えると傾斜の緩い明るい尾根となる。
2018年12月15日
去年の今頃大菩薩峠から小金沢連稜を南下し、湯の沢峠から林道を下った。そこで今回は湯の沢峠を起点に大谷ヶ丸をへて甲斐大和駅に下る計画をたてたのだが、直前になって林道が通行止めであることがわかった。歩いたらとても日帰りはできない。あっさりと諦めて積雪期にテント縦走するか、新緑の頃また計画しようということになった。
2018年11月30日
かつて山岳会に所属していた頃は、雪山が始まる11月下旬から12月にかけて歩荷訓練が恒例になっていた。今はさすがに歩荷はやらないが、年に1~2回はトレーニングを兼ねて大倉尾根を歩いて年々衰える体力の様子を図っている。
2018年11月11日
このところ週末に好天となる。できれば人出の少ない平日に行きたいところだがすべてお天気次第。遠出の沢はさすがにもう遅いので丹沢のなんと地獄棚沢へ。名前からして恐ろしげな沢だし、昔のガイドブックはすべての滝を登攀することを前提にグレードがついているので上級沢なんて縁がないと思っていた。けれど9月の本棚沢で味を占めたというのか、大滝は簡単に巻くことができてあとはそんなに難しくない沢。。という刷り込みができたのだった。
2018年9月28日
予定していた東北八幡平の沢旅だったが、台風と秋雨前線による悪天のため延期した。どこへもいかないのもつまらないし、前回の山行から2週間あいたので、急遽手軽に行けるヤビキ沢へ。最近は困った時の丹沢頼みで、あたらしい楽しみ方を見つけようとしている感がある。
2018年9月9日
丹沢屈指の名瀑といわれる西沢本棚から本棚沢を遡行して静かなブナ林の畦ヶ丸へ。最近の天候不順で東北の沢計画がなかなか実現できないため、最近は丹沢の日帰り沢に回帰している感がある。登攀的な沢は無理としても、ここにはまだ遡行していない沢がたくさんある。
2018年8月15日
最近は午後になると頻繁に山沿いで雷雨が発生しているため怖くて沢にいけなかったのですが、ようやく一段落したようなので近場の丹沢の沢にでかけてきました。予報では終日晴れマークが出ていたのだけれど、う〜ん違ってました。
2018年7月3日
一番最初に行った沢が葛葉川本谷でした。最初のドキドキはすぐにワクワクに変わり、ただひたすら楽しかった記憶しかありません。それは山歩きを初めてすぐに単独の限界を感じて山の会に入った直後のことでした。いっぺんに沢に魅せられて翌年には沢の会に移り、しだいに自分のやりたい沢登りの形がはっきりしてきました。物理的な制約があって会に行きにくくなり、次第に自分で計画していくようになり、会をやめてよちよち歩きの「ブナの沢旅」を始めたのでした。