「丹沢」カテゴリーアーカイブ

モロクボ沢

2006年11月12日

会のsumireさんと初めて二人だけで沢遡行にトライした。モロクボ沢は四度目なのに、毎回詰めの読図に苦労して違うところに詰め上がる。でも、あれもこれもいい経験です。

勘七ノ沢

2006年10月13日

勘七ノ沢は滝登りのトレーニングにうってつけの沢。F1は少し被り気味なのでテクニカルだけどスタンス、ホールドはある。F4の2段目は一見難しそうだけれど、近づくと奥に足場があった。F5は初めてリードして登った。人気の沢なので支点がしっかりある。それほど難しくないが高度感があるので、気持的に引かなければ問題なし。続くゴルジュの通過は水中のスタンスを見つけられれば容易だった。それ以外の滝は見た目ほどでなく楽しく登れた。

小川谷廊下

2006年9月10日

会の先輩に連れて行ってもらうが、水量が少なく石棚のゴルジュも難なく突破できた。私を含め新人女性2人のいわば教育山行のような位置付けだった。5-6時間かかったのだけれど、同行の先輩女性に、こんなに時間がかかったのは初めてと軽やかに言われたことが、なぜか記憶に残っている。

モロクボ沢

2006年7月30日

すでに何度か入渓しているモロクボ沢だが、下流部の美しさが印象的で、今回は思い切って単独入渓してみた。源頭部の詰めがいつも悩ましいのだが、今回も違うところに詰め上げてしまった。登山道では虫がわずらわしく急いで下った。

女郎小屋沢

2006年7月15日

女郎小屋沢なんてどのような由来なのか興味ある沢だが、元々は漢字が違っていて丈量に由来するとか。誰かが冗談かもしれないけれど、昔この付近に鉱山があって人が多く住んでいて女郎宿もあったところから命名されたと書いてあるのをよんだこともある。

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