2025年5月1日
仲間のリハビリで仲尾根から烏尾山へ。大倉から戸川林道を歩いたのは何年振りだろう。もう十数年は経っていると思う。途中の竜神の泉で東京から水を汲みにきた男性と話をすると、ここの水は葛葉の泉よりもはるかに美味しいのだという。一とすくいして先に進み新茅山荘前の広場につく。
2025年5月1日
仲間のリハビリで仲尾根から烏尾山へ。大倉から戸川林道を歩いたのは何年振りだろう。もう十数年は経っていると思う。途中の竜神の泉で東京から水を汲みにきた男性と話をすると、ここの水は葛葉の泉よりもはるかに美味しいのだという。一とすくいして先に進み新茅山荘前の広場につく。
2025年3月26日
ミツマタのお花見目当ての山歩き。黄砂で山々は霞んでいたけれど、お花見なので気にならなかった。予想以上の群生で「すごい、きれい〜」を連発。最初のざれた急斜面が、なぜか人気のミツバ岳のようなフィーバーになる現象を抑えられるのか、道ができてしまうか。ちなみに、ミツバ岳は10年以上前にいってがっかりした記憶があるのだが。。
2025年2月21日
2-3年前にまだ歩いたことのない寄から鍋割山に登ろうと新松田駅に降りたところ、あると思っていた時間のバスがなくて渋沢駅に引き返したことがあった。そんなことを思い出し、今回は渋沢駅からタクシーを利用した。(たんに早く家を出ればいいだけの話だけれど、朝の30分が惜しいため)
2025年1月15日
しばらく低山歩きが続いたので、たまにはしっかり歩いてみようと西丹沢へ。久しぶりに石棚山稜から檜洞丸にむかった。振り返ると1月に檜洞丸に登った年が何度かあり、それは降雪後だった。
2025年1月3日
新年初のハイキングは丹沢でも馴染みの薄い宮ヶ瀬湖周辺の山へ。じつは山歩きを始めた20年ほど前、近郊の低山を歩いて足慣らしをしていたときに登ったことがあった。仲間は初めての山だし最近の低山徘徊にふさわしい。
2024年12月1日
毎年今頃の時期に登る丹沢山。体力測定が目的でコースタイムを測り続けている。いちおう仲間も誘ったが、予想通りその気なしだった。けっこうハードだものね。一人勇んで出かけ、どれほど歩けるか楽しみだった。うまくいけば不動の峰まで歩けるかな、なんて思いながら塔ノ岳までは例年通りでまずまずの調子だった。
2024年11月24日
最近は低山ばかり歩いていたけれど雪山にそなえもう少し頑張りたい。けれど仲間は標高差1000m以上の山は厳しいという。最近の常として行き先は直前まで決まらないため、どうしても手軽な勝手知ったる山となるし、紅葉シーズンの日曜日となると山は混雑しそうだしと、あれこれ言い訳が先に立ってしまう。
そんなわけで大山はメインコースを外して広沢寺から不動尻尾根を登り、唐沢峠から場合によっては大山に登り、日向薬師に下ることにした。
2024年7月30日
連日午後から雷雨予報がでているため短い沢を選んだ。マスキ嵐沢は手軽で渓相もいいので何度も遡行しているが、昨年は少し沢が荒れている印象だった。今年はさらに荒れ方が目立ち、きれいな沢だというこれまでの印象が薄れてしまったのは残念だった。
2024年5月26日
最近は天候の巡り合わせが週末に晴れるため平日山行を基本とする高齢パーティには少し不都合だ。当初は西丹沢の沢を予定していたけれどシロヤシオシーズンなのでバスが混みそうだし、意外と時間がかかるしなどなどと、手軽な東丹沢の沢に変更した。最近はこれでもかというほど日和ってばかりだけれど、まあいいっか。
2024年4月28日
連休前半の行き先を決めかねた末、テント泊の山行にこだわることをやめた。体調もいまいちだし、現状で自分達が行ける山で行きたい山もない。無理してこだわることもないと割り切った。でも連休後にそなえ歩けるだけの体力維持は必要だと手軽で気楽な丹沢へトレーニングと銘打ったハイキングに出かけることにした。