2009年8月29-31日
少し遅い夏休み山行で北海道のクワウンナイ川へ行ってきた。山で北海道へ行くのは今回が初めて。あっけなく決まり、実現したのだった。ブナの沢旅を始めてから初めての2泊3日の沢旅を計画しようと思ったものの、行きたい所は虫が多くて時期が悪い、2泊では時間が足りない・・そこで急に思いついたのが、なら北海道へ飛ぼう、クワウンナイ川へ行こう、だった。
2009年8月29-31日
少し遅い夏休み山行で北海道のクワウンナイ川へ行ってきた。山で北海道へ行くのは今回が初めて。あっけなく決まり、実現したのだった。ブナの沢旅を始めてから初めての2泊3日の沢旅を計画しようと思ったものの、行きたい所は虫が多くて時期が悪い、2泊では時間が足りない・・そこで急に思いついたのが、なら北海道へ飛ぼう、クワウンナイ川へ行こう、だった。
2009年8月24日
歴史の道をたどって沢登り!シリーズ二回目は那須の井戸沢へ、とはこじつけだが、先月悪天で変更した経緯もあり、再計画した。夏休み山行を数日後に控え、少しあわただしかったが、世の中がお盆休暇のときに出張が入ったり仲間が避暑に引っ込んだりしてしばらく沢にいけなかったので、一日のお手軽コースとして再浮上。とにかく登れる滝が次々とあらわれて楽しいという評判どおりの沢だった。
2009年8月8-9日
またしても悪天候による転戦となった。当初は一度天候不良であきらめた楢俣川の沢を、尾瀬の沢をアプローチに遡下降して鳩待峠に戻るという、我ながら意欲的で面白いプランを予定していたのだが、土壇場で天気予報が急変。もう泣きたくなったが、山岳予報でチェックすると関東周辺で晴れマークがついているのは奥秩父だけ。そこで急遽釜ノ沢西俣に変更したのだった。
2009年8月2日
「奥利根・谷川連峰の沢」で笹穴沢のS字条に流れる雄大かつ優雅な大ナメ滝の写真に釘付けとなって以来、いつか行きたいと願っていました。そんな折samさんからプランお任せのお誘いが。谷川の日帰りコースにしようと伝えたものの、笹穴沢は有名どころなのでsamさん好みではないと控えていたところ、思いもかけない言葉が返ってきました。谷川なら笹あ・・・、最後まで言葉を聞くまでもなく(あくまでもメールを読んだときの気持ちを表現したものです)、笹穴!キャー行きたーい、と飛びついて実現したのでした。
2009年7月25-26日
当初は楢俣川の沢を遡行して至仏山へ登り、別の沢を下降する計画だったが、少し背伸びをしたので天候不良では不安。そのうえメンバー二人ともが仕事疲れで、頑張るのはちょっと・・・という雰囲気。そこで多少の悪天でも楽しめそうな尾瀬の「癒し系」の沢、北岐に変更となった。
2009年7月11日
当初は、那須の沢を登ってニッコウキスゲの咲く稜線漫歩・・・のはずだったのだが、悪天予報のため計画を変更。最近親しみを増している奥多摩の日原川唐松谷へ日帰り沢登りとなった。ピンチヒッターとして選んだとはいえ、いつか行こうと沢リストで温めていた沢だ。
2009年7月7日
梅雨の晴れ間をねらって小坂志川本流へ沢歩きに出かけてきました。本格的な沢シーズンから外れた春か晩秋に行こうとリストに入れていた沢でした。天気予報では曇りだったのでトレーニングを兼ねて蛭ケ岳まで歩こうと思っていたのですが、前日の夜空を見上げると七夕の7日は晴れそうな予感。やっぱり沢に行きたいっ!と急遽予定を変更して一人のんびり沢ハイク第二弾となったのでした。
2009年6月27-28日
日ごろから行きたい沢の情報を集め、気持ち(あくまで気持ちだけ)はいつでも準備OKなのだが、今の自分の力で行ける沢となると当然ながら限られてしまう。そんな中、憧れ度はかなり上位だけれど、まだちょっと不安だなあ~と思っていた東北の秀渓、船形連峰の大倉川笹木沢に思い切って行ってきた。
2009年6月21日
沢シーズンに入ってから初めての越後倶楽部山行だ。最初の計画では沢泊を予定していたのだが、私の都合で日帰りとなってしまう。そこで同行のsamさんから、日帰りコースなら、とっておきの菅名岳に突き上げる樽沢どうかな、短いけど、決して後悔しないよ、との提案。
2009年6月15-16日
今年最初の沢旅に、福島と山形の県境にある栗子山に突き上げる滑谷沢を選んだ。沢歩きを始めてからは、いままで見ることがなかった景色や知ることがなかった歴史との出合を重ねてきたが、今回もすばらしいブナの森と近代史の興味深い一面に触れる機会を得ることができた。