1月18日
突然ですが、お気に入りの山々を遠望できる磐越西線を新潟から郡山までつないでみました。ただ電車に乗って車窓から山を眺めるだけの日帰り旅行なんて普段なら思いつかないのですが、週末に仙台遠征に利用した「大人の休日」切符をフル活用してのことでした。
1月18日
突然ですが、お気に入りの山々を遠望できる磐越西線を新潟から郡山までつないでみました。ただ電車に乗って車窓から山を眺めるだけの日帰り旅行なんて普段なら思いつかないのですが、週末に仙台遠征に利用した「大人の休日」切符をフル活用してのことでした。
2010年1月16-17日
当初は南会津の山を予定していたのですが、どうも天気が芳しくない。関東以北の山はどこも雪マーク。さてどうしたものか・・・八ヶ岳方面は天気はいいけれど、なぜか食指が動かない。そこでようやく選んだのが、唯一晴れマークがついていた仙台の「丹沢」、泉ヶ岳だった。以前から、北泉ヶ岳から船形山へ続くブナ原生林の長倉尾根に関心があったので、現地で様子を見ながらのんびりシューハイキングを楽しむことにした。
2010年1月10-11日
厳冬期の雪山はなかなか敷居が高いのだが、故郷の低山ならば行けるのではないかと、五頭山塊の心臓部をミニ縦走してきた。五頭は関東で言えば丹沢のような存在で、地元のハイカーに親しまれている山域。けれどさすが越後の山、1000mに満たないとはいえ雪山の醍醐味を思う存分味わうことができた。しかも新潟地方に久しぶりに訪れた快晴に恵まれるという幸運がかさなり、幸先のよいスタートとなった。
2010年1月5日
冬の晴れた日は、朝起きるとまずリビングから富士山を眺めることが日課となっています。真っ白な富士がよく見渡せる快晴の正月休みがつづき、歩きたくなりました。4日は夜前線が通過するというので、ひょっとして樹氷もみられるかもしれないと、急遽檜洞丸にハイキングにでかけてきました。一昨年の秋以来です。
2009年12月29日
本厚木駅からレンタカーで道志へ向かう。遠い道のりだが、甲相国境尾根に抜けるには道志側からの方が断然早い。キャンプ場につづく林道を進むと、予想通り水晶橋で通行止めになっていた。
2009年12月20日
今年の仕事も終わり、金曜日の午後近所のカモシカスポーツでコーヒーを飲みながら最新号の雑誌を読んでいたら、長岡のsamさんから週末山行について電話がかかってきました。その前からプランは聞いていたものの、寒波到来による大雪に恐れをなして行かないつもりでした。
2009年12月6日
初冬の東北の山旅を計画し行き先をあれこれ思案しているときに、Yさんから津軽半島のブナ林に関するURL添付メールが届きました。津軽半島のブナとはまったく想定外のことでしたが、白神の山や沢について多くの本を書かれている根深誠さん編集の分県ガイド(青森県)を改めて読むと、数百メートルの低山ながらブナの見事な山がいくつか紹介されています。
12月4-5日
晴天のおかげで、朝一番の青森空港行きの飛行機では雪の高嶺展望を満喫することができた。真っ白な飯豊連峰が見え始めると朝日連峰がつづき、その先には独立峰の鳥海山が雄大な姿を見せている。窓に釘付けになっているとキャビンアテンダントが反対側に田沢湖が見えると教えてくれる。
2009年11月28日
奥多摩駅までの電車はさながら登山客専用列車のようで、駅では臨時バスが列をなしていました。紅葉の盛りを過ぎてもこの混みようですから、最盛期はもっとすごかったんだろうなあと物珍しげにバスに乗り込みましたが、鴨沢で下りたのは数人ほどでした。あれっ、こんなに少ないの。支度もそこそこに歩き始めるとさっそく熊出没注意!という真新しい大きな看板が目に飛び込んできました。
2009年11月21日
今週も山には行けないはずだったのですが、仕事の予定が1日ずれたため急遽ドコカに行きたくなりました。とはいえあまり選択肢はないので、雪山に備えたトレーニングをかねて手ごろな丹沢のロングコースを歩くことにしました。