2010年8月28-29日
昨年の秋に一度計画をしたものの天候不順で変更した東メーグリ沢が、ひょんなことから実現した。当初越後倶楽部のsamさんから朝日連峰の角楢沢の提案があったのだが、私には時期尚早と却下。代案として、ちょっと渋めの今回のコースとなった。kukenさんも参加となり車2台を確保。3月に歩いた雨ケ立から布引山の稜線を越えて板幽沢を下降する縦断コースをくむことができた。
2010年8月28-29日
昨年の秋に一度計画をしたものの天候不順で変更した東メーグリ沢が、ひょんなことから実現した。当初越後倶楽部のsamさんから朝日連峰の角楢沢の提案があったのだが、私には時期尚早と却下。代案として、ちょっと渋めの今回のコースとなった。kukenさんも参加となり車2台を確保。3月に歩いた雨ケ立から布引山の稜線を越えて板幽沢を下降する縦断コースをくむことができた。
2010年8月21日-23日
ブナの沢旅の常ながら、今回も直前の変更となった。当初は東北の和賀方面の沢を予定していたのだが、どうも天候がすっきりしない。そこで計画の順番を変え、秋に予定していた楢俣川を繰り上げることにした。長い林道歩きがあるので真夏は避けたかったのだが、天候優先の判断となった。
2010年8月13日
ブナの沢旅をより充実させるためには、どこかで自分たちの力量を見極めて今後の課題を明確にしなければならない。つまり、どうしても行きたい沢がある。だけど今の自分には行く自信がない。どうしたら希望を叶えることができるのだろうというわけだ。最近は切実にもっと力をつけたいと思う。
2010年8月8日
今回は日曜日限定となったので近場の沢を考え、かねてから関心があった裏丹沢の大岩沢を選んだ。いつもはナメのきれいな「癒し系の沢」ばかり歩いているので、時には少し刺激がほしくなる。大岩沢はそんなニーズにぴったりの、なかなか良い按配の沢だった。
2010年7月25日
連日の酷暑でバテてしまい、山に行きたい気持ちは変わらないのに体が動いてくれません。本格的な沢登りはちょっと・・・という気分だったので、かねてから懸案だったアクアステルスの沢靴を試しに、近くの短い沢に行ってきました。
2010年7月17日~19日
連休はそれぞれ別の予定があったが、偶然二人とも直前になって予定変更。予想外の3日間という貴重な日程が得られたため急遽行き先を検討したのだが、直前まで東北の天候はぱっとしないし、会越方面は残雪が多い。
2010年7月11日
行者谷は、人気の観光地西沢渓谷の遊歩道終了点を少し奥に入ったところにある、地図では水線もない小さな沢。けれど水量が多い梅雨時の遡行では、思いのほか楽しむことができる苔のしっとりとした静かな沢だった。
2010年7月5日
またもや不安定な天候に振り回され、計画が二転三転となった。当初は「大人の休日倶楽部」の3日間フリー切符(今年度からは年二回に減って残念!)を使って1泊で東北の沢を予定していたのだが、悪天予報のため比較的天気のよさそうな山域の日帰りに変更。ところがそれも土壇場で崩れてトホホ。わが軟弱ブナの沢旅は、雨マークに弱いのだ。そこで水量が多い方が楽しめそう、少しの雨でも大丈夫そうと、ピンチヒッターに指名したのが奥秩父の笛吹川支流赤ノ浦川の滝ノ沢だった。
2010年6月26日
今年は残雪が多く、ようやく越後の沢始めとなった。場所は今年1月に初めて訪れた五頭山塊の入門の沢、小倉沢。新潟での沢始めは五頭と、「越後倶楽部」でなんとなく決めていたのだが、守門黒姫で初顔合わせの若者hiro君が沢に行きたいということで具体化。