2024年12月21日
宿のクラシックカーで登山口まで送ってもらい、長瀞アルプスというコースから宝登山に登り、長瀞駅に下って川べりを散策しました。
2024年12月11日
関東平野の片隅にある観光地の山、というイメージしか持っていなかった筑波山だったけれど、ついにというか、とうとう行ってきた。具体的にどこにあるのか、どう行けばいいのか全く知らなかったが、ちょっと調べればあらま、西丹沢に行くのと時間はかわらない。
2024年12月8日
このところ日程の巡り合わせで日曜日山行が続いた。人出の多さに週末は避けようと思ったが、朝食を取って洗濯を終えたら散歩に出かけたくなった。富士山がとてもクリアで、空は真っ青とくれば、家にいるのはもったいないと。そんなわけで、近場の展望のいい大楠山へ鍋焼きうどんを食べに行こう〜となった。
2024年12月1日
毎年今頃の時期に登る丹沢山。体力測定が目的でコースタイムを測り続けている。いちおう仲間も誘ったが、予想通りその気なしだった。けっこうハードだものね。一人勇んで出かけ、どれほど歩けるか楽しみだった。うまくいけば不動の峰まで歩けるかな、なんて思いながら塔ノ岳までは例年通りでまずまずの調子だった。
2024年11月24日
最近は低山ばかり歩いていたけれど雪山にそなえもう少し頑張りたい。けれど仲間は標高差1000m以上の山は厳しいという。最近の常として行き先は直前まで決まらないため、どうしても手軽な勝手知ったる山となるし、紅葉シーズンの日曜日となると山は混雑しそうだしと、あれこれ言い訳が先に立ってしまう。
そんなわけで大山はメインコースを外して広沢寺から不動尻尾根を登り、唐沢峠から場合によっては大山に登り、日向薬師に下ることにした。
2024年11月19日
温泉に泊まった翌日は、宿から歩いて海岸に降り、城ヶ崎自然研究路を歩いた。海岸線はずっと断崖絶壁だけれど崖上の樹林帯沿いを歩くといい塩梅の間隔で絶壁と海を見渡すことができるスポットを通過。何ヵ所か小さな岬に降る道もあり、そんなところでは波打ち際まで進むこともできる。
2024年11月18日
大平山は、目的地に向かう途中にどこか歩ける山はないかと地図で見つけた山だった。何しろ伊東駅で途中下車して歩いて行ける山で、周回コースをたどっても5時間ほどで駅にもどれる。「伊東アルプス」などと命名されてもいるらしい。
2024年11月8日
玉原高原から三日しかあいてないので心配だという仲間をなかば強引に説得し、富士山麓のブナ林散策をしましょうと持ちかけた。ところが平日でもレンタカーが満車という予想外の回答。インバウンド需要がすごいらしい。なにしろ行き先は富士山麓だものなあと、納得する。
2024年11月4日
今年は猛暑で紅葉がおそかった。連休明けからは天気もすぐれないようだし、いきなり冬になりそうな気配さえする。一度くらいは紅葉の山歩きをしたいと思い、ちょうどタイミングが良さそうな玉原高原へ。上毛高原駅に下りると大勢のハイカーがダッシュしてバス乗り場に向かい谷川岳ロープーウェイ駅行きは長蛇の列。やっぱりね。実は当初西黒尾根を提案したところ、体力に不安だと即座に却下されての玉原高原だった。