2018年6月25-26日
こんな表題をつけて、従来知られている「谷川馬蹄形縦走路」とは一味違うルートなのかと期待させてしまったら、ごめんなさい。でも屁理屈をいえば、土合から登ってぐるっと回って土合に下山したのでは、馬蹄形にならないじゃないですか。馬蹄形というのはラフにいえば楕円形の底辺があいている形をいいます。
2018年6月25-26日
こんな表題をつけて、従来知られている「谷川馬蹄形縦走路」とは一味違うルートなのかと期待させてしまったら、ごめんなさい。でも屁理屈をいえば、土合から登ってぐるっと回って土合に下山したのでは、馬蹄形にならないじゃないですか。馬蹄形というのはラフにいえば楕円形の底辺があいている形をいいます。
2018年6月22日
梅雨時の好天にさそわれ、半日で遊べる湯河原の新崎沢へ。連日の降雨で多少の増水が予想されたが、昨年6月に久しぶりに遡行して好感触だった。何しろ水勢に弱いので、大きな沢では増水のため何度か入渓前に撤退した経験がある。新崎川ならば小さな沢で危険もないので増水体験にちょうどいいだろうという公算だ。
2018年6月17日
ここ数年は五月の花の時期に体力測定を兼ねて丹沢主稜を日帰り縦走している。体力が低下しているのは年齢的に当然として、時間をかければ歩けるかどうかも気になるところ。一昨年は日帰り縦走はこれで最後かもしれないと思いながら歩き、昨年は歩かなかった。無雪期は沢旅がメインとはいえ、やはり山は歩けてナンボの世界。沢歩きもバランスが悪くなっている。重いザックを背負っての沢泊まりは緩やかないわゆる癒し系といわれる沢でも、疲れが残るようになっている。
2018年6月2~3日
ゆったりとしたブナの森に抱かれたナメ沢を歩き、沢辺に泊まって焚き火を楽しむというシーズン初めの東北の沢旅として、二口の沢を選んだ。例年だと時期的にまだ早いのだけれど、今年は季節の進行が早いので遡行に支障はないだろうと考えた。直前になって二口林道が通行止めであることがわかったが、1時間半程度の林道歩きは他ではよくあることだ。