2018年3月25-27日
3月上旬に赤沢山から白毛門を周回したとき、白毛門に続く稜線から遠望した布引山から大烏帽子の真っ白でエレガントな山並みに眼が釘付けとなった。3年前に白毛門から巻機山を縦走したときは、大烏帽子山から布引山に続く稜線とナルミズ沢のメロウな源頭部に魅せられた。そうしたこれまでの思いがつながり、雨ヶ立から大烏帽子山をへて巻機山に続く上越国境稜線をふたたび歩きたくなった。
2018年3月25-27日
3月上旬に赤沢山から白毛門を周回したとき、白毛門に続く稜線から遠望した布引山から大烏帽子の真っ白でエレガントな山並みに眼が釘付けとなった。3年前に白毛門から巻機山を縦走したときは、大烏帽子山から布引山に続く稜線とナルミズ沢のメロウな源頭部に魅せられた。そうしたこれまでの思いがつながり、雨ヶ立から大烏帽子山をへて巻機山に続く上越国境稜線をふたたび歩きたくなった。
2018年3月13-14日
2週つづけて谷川方面の山に行ったので、次回は東北の山がいいけれど今の時期に新規開拓はむずかしい。そこで5年前に中退した面白山から南面白山をつなぐコースを完結させることにした。このコースは面白山高原駅を起点とし、山形宮城の県境尾根を巡って駅にもどる一種の馬蹄形縦走だ。先週は上越線土合駅から赤沢山〜白毛門をめぐるミニ馬蹄形ルートだった。偶然ではあるけれど、駅を起点、終点とする周遊パタンが続くことになる。
2018年3月3~4日
11年ぶりに赤沢山から白毛門の尾根を歩いた。前回は悪天候でほとんど展望が得られなかったが、今回は両日ともこの上ない快晴に恵まれ、予想以上のブナと展望のよさに印象付けられた。