2013年6月23日
6月初めに杉田川でおそい沢始めをしていらい、いろいろと家庭の事情があったり天候不順だったりで、しばらく山へ行かなかった。時間が空いてしまうと、行きたい気持ちを通り越して億劫になってしまう。山へ行く以外はトレーニングらしきことはいっさいしていないので、なんだか体も重い。よくないなあと、いじいじ、いじ・・・
2013年6月23日
6月初めに杉田川でおそい沢始めをしていらい、いろいろと家庭の事情があったり天候不順だったりで、しばらく山へ行かなかった。時間が空いてしまうと、行きたい気持ちを通り越して億劫になってしまう。山へ行く以外はトレーニングらしきことはいっさいしていないので、なんだか体も重い。よくないなあと、いじいじ、いじ・・・
2013年6月2日
昨年からの懸案であった神室連峰の完全縦走を終え、ようやく自分なりの沢シーズンを始めようという意欲がわいてきた。今年はおそい沢始めとなったので少し遠くの沢から始めたかった。そこで安達太良の沢を念頭において地元のyukiさんに打診したところ、例年6月初めに杉田川で沢初めをするのだという。杉田川は2007年の紅葉の盛りに遡行した思い出のある沢だ。渡りに舟と、同行することにした。
2013年5月24-26日
昨年5月の連休に山形の神室連峰縦走を計画したが、天候不良のため連休明けに延期して実施した。ところが現地入りして初日から予想外の悪天となり最初の小さな山、鉤掛森で風雨に捕まった。予報をチェックすると翌日も雨マーク。すっかり出鼻をくじかれ、早々と撤退を決めて帰京。気持ちを入れ替えて残りの二日間を天候のいい丹沢で沢始めとした。
2013年5月12日
4月末に燧に向かったが大雪で御池林道を進めず敢えなく撤退。翌週は稜線漫歩を楽しみながら丸山岳をめざした。そのとき尾瀬方面の山並の中でも遠く独立双児峰の燧ヶ岳が際だって高く凛々しくそびえ立っていた。今シーズンは尾瀬南会津の山を集中的に登ってきたので、まだ登ったことのない燧にも行ってみたい。
2013年5月3-6日
例年ゴールデンウィーク山行は雪山シーズンを締めくくる大事な山行だ。ところが昨年は悪天候のため不本意な結果となった。そんなこともあって今年は気合いを入れ、初めて3泊4日の日程で長年の懸案である会津朝日岳から丸山岳を計画した。
2013年4月28日
GWの山行が連休後半に決まってホッとする。よかったー、これで帰ったら一息つける。だけど前半の連休だって全部天気が悪いわけじゃないし、一日くらいどこか行きたいなあ~こういう状況になれば誰だってそう思うのが人の情というもの。
2013年4月22日
今年の連休はいつもより少し長い縦走を計画した。とにかく成否はひとえに天候にかかっているので日程はぎりぎりまで予報を待つことにした。そのために連休前半か後半かの日程が確定しないまま数日の出張に出かけることになった。もし前半に決まれば帰ってすぐの山となる。出張中は体を動かすことなくエキゾチックな食事をとり続けることになるためちょっと不安。
2013年4月13-15日
一ヶ月前に歩いた舟鼻峠から神籠ヶ岳では地味ながらしみじみといい山旅ができた。そこで心の炎が消えないうちに、今度は舟鼻峠から西へのびる茫漠とした山並を越えて駒止湿原を縦断し、駒止峠、戸板峠、保城峠を越えて七ヶ岳まで足をのばしてみることにした。佐藤勉氏の記録を手がかりに、ブナの沢旅バージョン、我が南会津の山旅へ・・・
2013年3月16-17日
5年前に横山の長い山頂の東端をかすめて神籠ヶ岳を歩いた時、山頂の奥に見えた霧氷のブナ林の美しさが心に残った。地図をみると横山に連なる尾根は限りなく緩やかで、最後は駒止湿原に吸い込まれていくように見えた。けれどその当時は自分が歩けるようなコースとは思えなかったし、記録もみあたらなかった。