2009年9月26-28日
四月の残雪期に続き、今年2回目の丸山岳に行くことができた。秋に再訪を誓ったことが実現でき、天候にも恵まれて感激の再会となった。思えば、ブナの沢旅を始めてからは毎年4月に南会津の山に入り、はるか彼方の丸山岳に憧れの気持ちを募らせていた。そして今年ようやく、ただただ真っ白く真ん丸い山頂を踏んだとき、さあ、今度は秋に沢を登ってまた来るのだと心に誓ったのだった。
2009年9月26-28日
四月の残雪期に続き、今年2回目の丸山岳に行くことができた。秋に再訪を誓ったことが実現でき、天候にも恵まれて感激の再会となった。思えば、ブナの沢旅を始めてからは毎年4月に南会津の山に入り、はるか彼方の丸山岳に憧れの気持ちを募らせていた。そして今年ようやく、ただただ真っ白く真ん丸い山頂を踏んだとき、さあ、今度は秋に沢を登ってまた来るのだと心に誓ったのだった。
2009年9月6日
前日ゼニイレ沢を遡行後、夜土合駅につく仲間を迎えに行く。待合室には先客がいたが、同席させてもらう。いかにもベテラン山や風情で、話をすると横浜の巨大山岳会のリーダーとか。samさんのネット山岳会に共通の知り合いがいることがわかり、話を弾ませていた。待っている間、急遽西黒沢に同行することになったsamさんとkukenさんに(こうなることを想定して準備してきた)遡行図のコピーをわたして軽くブリーフィング。
2009年9月5日
記録では、沢慣れていれば簡単で楽しいらしが、少なくともスラブの部分はノーロープを信条としていたので、気持ちは微妙だった。今なら大丈夫という期待感と、怖くてロープに頼りっぱなしだったらどうしようという不安の狭間で気持ちが揺れ動いていた。だから、これは私のテスト山行みたいなもの。そんな気持ちのあらわれか、取り付きまでの道中、楽しみだといったり、怖かったら振り出しに戻って顔を洗って出直しだなーと、一人でハイテンション。さて、結果は・・・