2006年9月17日
会の秋の集中山行は会越の中ノ又山だった。2泊3日の予定だったが、1泊しか時間が取れなかったので、1泊2日のチームに入れてもらい、叶津川赤崩沢往復となった。初めての、いわば憧れの山域の沢に入渓できるだけでうれしかった。
当時は記録を残す習慣が身に付いていなかったため20年後にブログ整理の一環として少しでも書き留めておくことにした。写真も以前は少しあったのだが、HPの作り替えの時にいつの間にか亡くなってしまい残念だ。けれど脳裏にはいくつかの風景が今も記憶に残っている。
その後何度か計画はしたものの、天候やあれこれの理由で実現しないまま今に至っている。赤崩峠までとはいわなくても、なんとか再訪したいと今でも思い続けている。(2025年1月作成)