2006年7月15日
女郎小屋沢なんてどのような由来なのか興味ある沢だが、元々は漢字が違っていて丈量に由来するとか。誰かが冗談かもしれないけれど、昔この付近に鉱山があって人が多く住んでいて女郎宿もあったところから命名されたと書いてあるのをよんだこともある。
いずれにしてもあまり情報がないまま参加させてもらったけれど、緑が印象的な意外と綺麗な沢だった。ハイライトの野猿棚は見かけほど難しくなく、ノーロープだった記憶。むしろ詰め上げて反対側の沢に下るところが激痩せ尾根で怖かった記憶がある沢だ。(2025年1月記)