2018年8月2-4日
連日の猛暑で山行意欲もそがれるほどだが、週末をのがすとしばらくチャンスがなさそうだ。重い腰に鞭打って(なんて大袈裟だけれど)久しぶりに尾瀬の沢を計画した。最近はいつも準備をして出発するまでが核心のような気がする。一度出かけてしまえば、あのおっくうさはなんだったのだろう。。となる。
2018年8月2-4日
連日の猛暑で山行意欲もそがれるほどだが、週末をのがすとしばらくチャンスがなさそうだ。重い腰に鞭打って(なんて大袈裟だけれど)久しぶりに尾瀬の沢を計画した。最近はいつも準備をして出発するまでが核心のような気がする。一度出かけてしまえば、あのおっくうさはなんだったのだろう。。となる。
2013年9月5日
数日前に沢を再開しようと丹沢へ向かったが、電車に乗りながら気持ちが落ち着かなかった。一人で何度も足を運んでいる沢なので不安はないはずなのに、もう一人の自分がまだ気持ちの準備ができていないと袖を引っぱるのだ。渋沢駅に近づくころやっぱり今日は尾根歩きをしようと気持ちを切り替えると、なんだか気が楽になった。たった2ヶ月のブランクなのに、2年ほどにも感じられる時間だった。涙が出るほどに山がなつかしく感じられた。そして次回こそは沢へ行こうと気持ちが前向きになった。
2011年9月17日
1週間前に知床遠征を終えたばかりだったので、三連休の週末はとくに予定を立てなかった。とはいえどこへも行かないのはさみしい。直前になって同行者の都合がついたため、8月に悪天で中止した中央アルプスの幸ノ川へ行くことにした。ところが今回も台風の停滞で天候が不安低となった。滝登りと展望を楽しむ沢なので条件のいい時に行きたい。ということで、毎度のことながら土壇場で多少の悪天でも楽しめそうな沢ハイキングに変更。
2007年8月15日
7時ころキャンプ場を出発して車を置いた林道にでると3台駐車しており、沢支度をしているパーティに会う。昨日のうちに遡行しておいてよかったねと言いあう。10分ほど県道を下ったヘアピンカーブミラーがあるところに駐車スペースがあり、ここから白水谷に下る踏跡をたどって入渓。岩盤が発達した沢で林層も明るく、最初から好印象を受ける。
2007年8月14日
極上のナメ沢と評判の高原川沢上谷に行ってきた。
入渓点となる県道近くのキャンプ場に到着。しばらくは時々ナメのゴーロだ。15分ほどで左岸から10m強のナメ滝を落としている支沢が合わさり、まずは五郎七郎滝を見物するためにナメ滝を左から巻き登る。さらに10mの滝を右のリッジから登り、傾斜のあるナメ床をたどるとお目当ての滝に。