2015年5月27日
奥森吉縦走後、野生鳥獣センターへ向かった。最初はこれまで何度かお世話になったキャンプ場の施設を利用する予定だったが、まだ閉鎖されて中には入れない。ならばと、翌日の入山地点に移動して適当な場所でテントを張ることにした。鳥獣センターも5月一杯は閉館している。屋外の水道場が使えたので軒先を借りた。
2015年5月27日
奥森吉縦走後、野生鳥獣センターへ向かった。最初はこれまで何度かお世話になったキャンプ場の施設を利用する予定だったが、まだ閉鎖されて中には入れない。ならばと、翌日の入山地点に移動して適当な場所でテントを張ることにした。鳥獣センターも5月一杯は閉館している。屋外の水道場が使えたので軒先を借りた。
2015年5月25-26日
雪山も一段落した5月は、ブナの新緑を求めて東北の山を縦走するのが最近の慣行になっている。一昨年の神室連峰も昨年の船形連峰も残雪と新緑と花の縦走を楽しんだ。さて、今年はどこへ行こうかと考える間もなく、奥森吉が浮かんだ。まったくのグリーンフィールドよりは馴染みの山域を、季節を変えルートを変えて再訪するのも悪くない。
2011年10月22日
森吉山の南東面に位置する奥阿仁の打当川には大滝を秘めた沢がいくつかあり、前回源流部を散策した中ノ又沢もその一つ。今回は、さらにその奥にある立又沢を訪れた。
2011年10月21日
10月初旬に訪れた奥森吉は悪天のため実質1日だけとなったが、貴重な出合いもあって思い出深い山行となった。奥森吉の良さをあらためて感じ、どうしてもまた行きたくなった。思いはじめるといても立ってもいられなくなるものだ。森吉山周辺の1パーティ時差集中山行と銘打ち、紅葉の見頃をはかって再訪した。今回は好天が期待できる初日に、やり残した宿題の連瀬沢を遡行することにした。
2011年10月2-3日
奥森吉のブナの森に魅せられ、ブナの沢旅をはじめて5年が経過した。この間、手探り状態ながら沢旅をかさね、自由に山や渓を歩き回りたいという想いを実現させてきた。そして今回、5年という節目を期に奥森吉を再訪した。
2006年10月1-2日
山の楽しみ方は千差万別。高い山、険しい山のピークを極めればこの上ない達成感が得られるでしょう。また、深い森に分け入り樹林の美しさや渓流のせせらぎに幸せな気持ちを感じることもあるでしょう。ブナの森が大好きと、ひょんなことから意気投合したakoとYさん。