2025年5月29日
昼に角館から盛岡に戻り、レンタカーで姫神山へ。盛岡北東部、北上山地の独立峰で鞍掛山に向かう途中や山頂からも三角錐の美しい姿がよく見渡せた。盛岡駅から車で1時間以内、半日で登れる山ということで選んだのだが、200名山らしい。石川啄木のふるさと、渋民村から近い。
2025年5月29日
昼に角館から盛岡に戻り、レンタカーで姫神山へ。盛岡北東部、北上山地の独立峰で鞍掛山に向かう途中や山頂からも三角錐の美しい姿がよく見渡せた。盛岡駅から車で1時間以内、半日で登れる山ということで選んだのだが、200名山らしい。石川啄木のふるさと、渋民村から近い。
2020年9月29日
遠野の道の駅「風の丘」で快適な一夜を過ごし、早朝早池峰神社奥の早池峰登山口へ移動。広い馬留の駐車場から登山道となる。遡行する又一沢の又一の滝が名所となっているようで、看板があり滝下には小さなお社がある。無事に戻れるようにと鈴を鳴らしてお参りしてから滝を巻くように付けられた登山道をすすむ。
2020年9月28日
今回は日程の都合で行きたい沢の沢泊りが難しかったため、日帰り沢2本でのんびり沢歩きを楽しむことにした。朝発のため初日は遡行が昼近くからでも可能な沢をさがした。東北の沢ではいつも参考にさせてもらっている盛岡のOさんの「沢の扉」からナメがきれいな五葉山の桧山川を選んだ。最近地元ではよく歩かれている沢のようだ。
2019年4月12-14日
和賀岳というのはわたしにとって東北のブナの山の象徴のような存在だ。登山道はあるのでその気になれば無雪期には日帰りもできるのだが、なぜか沢と雪山にこだわっている。これまでに、夏の沢では大鷲倉沢から初めて山頂に立ち、積雪期には高下岳を経て雪の和賀岳に立った。どちらも山頂までの道のりが思い出深い。
2017年4月23日〜25日
去年の3月初旬、3日間の日程で羽後朝日から和賀岳の縦走を計画した。ところが直前になって初日が悪天予報となり、気持ちがしぼんで羽後朝日岳だけに終わった。天気が悪いとすぐに日和るのがブナの沢旅の軟弱なところなのだが、それぞれ山行スタイルというものがあるので仕方がない。
2011年9月25日
1ヶ月ほど前「盛岡で仕事があり、そのあと時間がとれるので合流できるなら沢に行かないか」という話が持ち上がった。けれど都合がつかずいったん立ち消えとなった。彼岸の連休は野暮用のため山の予定はなかったが、25日だけなら時間が取れることになったので、仕事の前に山に行けるか今度はこちらから打診したところ、当日発ならなんとかなるという。