2012年1月9日
冬晴れの好天に誘われ、まだ見ぬ丹沢のブナの山歩きを楽しんだ。日帰りで臼ヶ岳はむずかしいと思っていたが、kazikaさんが北丹沢から入る最短ルートを計画してくれたので同行することにしたのだ。
2012年1月9日
冬晴れの好天に誘われ、まだ見ぬ丹沢のブナの山歩きを楽しんだ。日帰りで臼ヶ岳はむずかしいと思っていたが、kazikaさんが北丹沢から入る最短ルートを計画してくれたので同行することにしたのだ。
2011年12月28日
ブナが取り持つご縁山行に弾みがつき、三日とあけずに再び丹沢へ。鍋割山から北尾根を経て尊仏ノ土平に下り、そこから箒杉沢経由で塔ノ岳に登ると聞いたので、案内してもらうことになったのだ。ヒザの違和感があるのでわずか二日の間隔に多少不安があったが、この機を逃すのが惜しかった。鍋割山や塔ノ岳は何度も歩いていても、尾根の反対側は未知の領域だった。
2011年12月25日
船形山の余韻も残る少しあわただしい日程となったが、年内に果たしたい山行だった。ブナの沢旅は表だって新しい仲間を募ってはいないが、連絡先を掲載してどのようなコンタクトにも対応できるようにしてある。
2011年11月12日
夏の終わりに知床半島を縦走して以来だと思うが、山行後に膝に痛みを感じるようになっていた。それほど深刻ではないし、1週間もすると痛みもなくなるので山行をつづけていたのだが、最近ちょっとヤバイと感じるようになっていた。そこで当初は、今週末は休養するつもりだった。ところが直近になって天気は良さそうだし、メンバーも予定が変わって都合がつくという。
2011年8月19日
当初は4年ぶりの小川谷を予定していたが、悪天のため延期することにした。けれどせっかく日程が取れたので、かねてから気になっていた西丹沢の小さなナメ沢、ヤビキ沢に行ってきた。
2011年7月10日
早くも梅雨明けとなった週末、具体的な計画が立たなかったので、久しぶりに単独で近場の沢に行ってきた。初級の沢だが、登りがいのある滝がいくつかあるため、滝登りの講習がよく行われているらしい。単独での入渓はいつも緊張する。けれど、すべて一人で決め一人で行動するというのは、普段なまぬるい環境にひたっている身にとって、得るところが多い貴重な機会でもある。
2011年2月13日
この三連休は天気も悪いのでとくに予定を立てなかったが、日曜日は関東全域がまるで台風一過のような快晴予報。雨はきっと山に雪を降らせているはずと、急遽西丹沢へ雪を踏みに行くことにした。
2011年1月5日
新年初山行は、おなじみの丹沢へ富士山の展望を楽しみながらの日溜まりハイキング。このところしっかり歩いていないので、少しロングコースにした。できれば蛭ケ岳を往復したかったのだが、とにかく足が重くて途中で諦めた。
2010年11月21日
遠出の沢旅はシーズンが終わったけれど雪山には少し早いこの時期は、丹沢がプレイグラウンド。夏に大岩沢を遡行したときと同じメンバーの、ウン十年前の「二十女」三人で二十女沢へ行って来た。