2006年9月3日
激動の1ヶ月を乗り越え山歩きを再開した。生涯忘れられない夏となったが、山への気持ちは変わらなかった。
2006年9月3日
激動の1ヶ月を乗り越え山歩きを再開した。生涯忘れられない夏となったが、山への気持ちは変わらなかった。
2006年8月6日
「あのねー、新人だからってレベル落とすのいやなの。それにねー、このまえ一人で行って来たけど、大丈夫だよ。」といわれ、釜ノ沢へも行っていないのに、2年目にして東のナメ沢へ。4段300mのナメ大滝が核心というか、この沢のすべてです。
2006年7月30日
すでに何度か入渓しているモロクボ沢だが、下流部の美しさが印象的で、今回は思い切って単独入渓してみた。源頭部の詰めがいつも悩ましいのだが、今回も違うところに詰め上げてしまった。登山道では虫がわずらわしく急いで下った。
2006年7月22日
会の若者とベテランについていく感じで小川谷へ。降雨と増水で厳しかったが、若者の突破力で最後まで遡行できた。
2006年7月15日
女郎小屋沢なんてどのような由来なのか興味ある沢だが、元々は漢字が違っていて丈量に由来するとか。誰かが冗談かもしれないけれど、昔この付近に鉱山があって人が多く住んでいて女郎宿もあったところから命名されたと書いてあるのをよんだこともある。
2006年7月1日
前夜、道の駅みとみでGK夫妻と集合。小宴会後に仮眠。
翌朝はあまり天気が良くないなか出発。入渓までの道中、キイチゴをたくさん収穫。初めての味だが、とっても美味しかった。
2006年6月3日
会の春の集中山行、今季は和名倉山となった。私は一番難易度の低いという金山沢チームに入れてもらう。同期のTさんとほとんど教育係のようなHさんリーダーの下、初めての奥秩父の沢に入った。 続きを読む 滝川金山谷
2006年5月5日―6日
前日まで芦廼瀬川を遡行して十分に満足したのだが、はるばる南紀まで足を運んで1本だけではもったいないと、パート2に選んだのが、果無(はてなし)山脈というロマンをかきたてられる山域の八木尾谷だった。当初は日帰りの沢を2本予定していたが、高桑信一さんの「一期一会の渓」で紹介されていた八木尾谷に目を留めたM井さんが、出発間際に変更提案をして決めた沢だった。