2011年4月30日
連休前半に予定していた新潟・川内山塊の予定を天候不良のため1週間延期とした。そのため時間ができたので、奥多摩の簡単な沢で足慣らしをすることにした。どんなときでも直ぐに決められるよう、日頃から引き出しにはたくさんプランをためてある。
2011年4月30日
連休前半に予定していた新潟・川内山塊の予定を天候不良のため1週間延期とした。そのため時間ができたので、奥多摩の簡単な沢で足慣らしをすることにした。どんなときでも直ぐに決められるよう、日頃から引き出しにはたくさんプランをためてある。
2011年4月21日
暇にまかせ、ふと思い立って午後の半日「三浦アルプス」を周遊してみた。ようやく外出する気力が出てきた先月の末、何年ぶりかで逗子の森戸川渓谷を散歩していたときのこと。
2011年4月13-14日
快晴無風という絶好のコンディションに助けられ、いつか行きたいと密かに願っていた俎嵓山稜が実現した。当初行先がなかなか決まらず、ようやく決めたのは小出俣山から阿能川岳への縦走だった。3年前は阿能川岳までが精一杯で小出俣山まで足を延ばすことができず、以来何となく気になる山だったからだ。
2011年4月3-4日
懸案だった仙ノ倉山北尾根に行く機会を得た。昨年敗退して再挑戦するchieさんに声をかけてもらい実現。北尾根は雪稜入門の人気のルートだ。駅から歩いて行けて、ロープを使わなくても登れるので単独入山も可能な、積雪期限定の貴重な山。今回は女性二人パーティという初めての経験でもあり、楽しみだった。
2011年3月29日
山の先輩Sさんに、奥武蔵のフクジュソウの大群生地へ行かないかと誘われたのが一昨年の春。その年は日程が合わなかったため昨年計画したものの、直前に父が亡くなったため中止となり、今年ようやく実現。大震災前に立てた計画で、一時は今年も無理かと迷ったが、3年越しの計画であり、気持ちを切り替えて行くことにした。
2011年2月26-27日
南会津の山に行きたいという思いで選んだのが、いつか厳冬期に訪れようとあたためていた会津朝日岳周辺の沼の沢山だった。ほとんど記録もない地味な無名の山だが、山頂の南にはブナの大木の台地が広がり、会津朝日岳をはじめとする南会津の山々の展望がすばらしい山なのだ。早立ちすれば日帰りできるが、やはりブナの台地に泊ってこその沼ノ沢山。ゆったりとした計画をたて、雪の状態がよければ翌日は会津朝日岳前衛の叶ノ高手まで足を伸ばしてみることにした。
2011年2月20日
四年ぶりの足拍子岳。あの時はクロガネの頭北東尾根から登って途中でテント泊し、翌日快晴の足拍子から荒沢山を経て下山した。足拍子岳は人気の初級雪稜の山だが、もちろん当時は(そして今も)雪稜など無縁だった。それなのに大胆にもパーティに紛れ込み、おまけにリーダーに手取り足取り叱咤激励の「お世話」をしてもらいながら登ったという思い出深い山なのだ。
2011年2月13日
メンバー:sugi、他1
蓼科に滞在している間に一日は山へと、スノーシューやアイゼン、スパッツを2セット持参した。11-12日は荒れ模様の天気予報、実際に10日から降った大雪のために、中央道や蓼科に向かう道路のあちこちで車が路肩に止まりチェーンをつけたり、動けなくなっていた。こんな大雪は10年来初めてだと聞いた。まずは家の周り、駐車場から道路までの雪かきに追われる。
2011年2月13日
この三連休は天気も悪いのでとくに予定を立てなかったが、日曜日は関東全域がまるで台風一過のような快晴予報。雨はきっと山に雪を降らせているはずと、急遽西丹沢へ雪を踏みに行くことにした。