2012年10月27日
シーズン中は毎週のように遠出していたが、今回は時間的にも気持ち的にも余裕がなかったので、久しぶりに丹沢へ。ささっと行けて準備もいらないし、なによりも気が楽だ。いちおう蛭ケ岳を目ざそうと、始発の電車でいざ出発。
2012年10月27日
シーズン中は毎週のように遠出していたが、今回は時間的にも気持ち的にも余裕がなかったので、久しぶりに丹沢へ。ささっと行けて準備もいらないし、なによりも気が楽だ。いちおう蛭ケ岳を目ざそうと、始発の電車でいざ出発。
2012年10月14日
sugi記
ジョウゴ沢は硫黄岳を源流として、北沢、柳川、宮川と名を変えながら諏訪湖に注ぎ、さらに天竜川となって太平洋に到達する。八ヶ岳西面の沢は、この柳川より北は諏訪湖へ、御小屋尾根を越えた一本南側の広河原沢立場川より南は釜無川を経て富士川となる。ちなみに、八ヶ岳東面の沢はすべて千曲川、信濃川となり日本海へ。源流ばかりを歩いて、流れ着く先は余り考えることがなかったが、小尾根一つでまるで違うところに流れ着くのは興味深い。
2012年10月13-14日
今年の沢シーズンが終わる前に懸案の単独沢泊まりを実現させたいと思い、日程的にこれが最後のチャンスとなる週末に一人ナルミズ沢へ向った。3年前に遡行しているので悪場がないことはわかっていた。あの時は9月下旬だったがかなりのパーティが入渓していたので、今回も紅葉の時期なので誰かいるだろうとの心算だった。
2012年10月7-8日
2年前に雨で流れた前ガ岳南壁のスラブ登りが、ひょんなことから実現した。一人で出かけるつもりだったが、直前にyukiさんの計画に合流することとなった。会越国境方面は交通の便が悪く遠いので、フットワークの軽さを自認している私でもそう簡単には行ける所でない。千載一遇のチャンスとばかり飛びついたのだった。
2012年10月2日
先月の木曽駒山麓の幸ノ川で中央アルプスの沢に馴染みができたこともあり、今回は御嶽山麓王滝川の鈴ガ沢へ。以前からナメと斜滝、水の色が美しい沢として行きたい沢リストに入れていた沢だ。幸ノ川は滝の連続で楽しかったけれど、しっとりと渓を歩くという渓相ではなかった。鈴ガ沢はきっと、そんな期待に応えてくれるはず・・・
2012年9月24日
当初は23-24日の二日間で懸案の小田倉沢へ三度目の正直を期待して計画していたのだが、直近になって日曜日が雨予報となった。月曜日だけで日帰りできないことはなかったが、やはり歴史の足跡を探しながらのんびり沢泊まりで行きたかった。
2012年9月16-17日
長い間しまい込んでいた硫黄沢。ようやくチャンスがやってきた。特別に困難でもなく、時間がかかるわけでもないが、なぜかこれまで縁がなかった。けれど新しいエニシは新しい可能性の扉を開いてくれた。
2012年9月10日
sugi記
一人でも楽しめる手ごろな沢はどこだろう。それで思い出したのが、美ヶ原に焼山沢という沢があるというakoさんの言葉だった。調べてみたが、沢沿いの登山道を歩いた記録ばかりで、沢を遡行した記録が見当たらない。