2013年4月28日
GWの山行が連休後半に決まってホッとする。よかったー、これで帰ったら一息つける。だけど前半の連休だって全部天気が悪いわけじゃないし、一日くらいどこか行きたいなあ~こういう状況になれば誰だってそう思うのが人の情というもの。
2013年4月28日
GWの山行が連休後半に決まってホッとする。よかったー、これで帰ったら一息つける。だけど前半の連休だって全部天気が悪いわけじゃないし、一日くらいどこか行きたいなあ~こういう状況になれば誰だってそう思うのが人の情というもの。
2013年4月22日
今年の連休はいつもより少し長い縦走を計画した。とにかく成否はひとえに天候にかかっているので日程はぎりぎりまで予報を待つことにした。そのために連休前半か後半かの日程が確定しないまま数日の出張に出かけることになった。もし前半に決まれば帰ってすぐの山となる。出張中は体を動かすことなくエキゾチックな食事をとり続けることになるためちょっと不安。
2013年4月13-15日
一ヶ月前に歩いた舟鼻峠から神籠ヶ岳では地味ながらしみじみといい山旅ができた。そこで心の炎が消えないうちに、今度は舟鼻峠から西へのびる茫漠とした山並を越えて駒止湿原を縦断し、駒止峠、戸板峠、保城峠を越えて七ヶ岳まで足をのばしてみることにした。佐藤勉氏の記録を手がかりに、ブナの沢旅バージョン、我が南会津の山旅へ・・・
2013年3月16-17日
5年前に横山の長い山頂の東端をかすめて神籠ヶ岳を歩いた時、山頂の奥に見えた霧氷のブナ林の美しさが心に残った。地図をみると横山に連なる尾根は限りなく緩やかで、最後は駒止湿原に吸い込まれていくように見えた。けれどその当時は自分が歩けるようなコースとは思えなかったし、記録もみあたらなかった。
2013年3月12日
この日は友人と北八ヶ岳の山を歩く予定だったが、直前でキャンセルになった。天気予報は本州を高気圧が覆い全国的に晴れだという。急遽呼びかけ、双方の都合がよくブナのある雪山を探した。信州トレイルという案もあったが、現地に問い合わせると、新潟寄りの山は積雪7-8メートルあり奨められないという。4月まで待つ必要がありそうだ。それで、厳冬期でも歩かれている妙高・戸隠方面に目が向いた。日帰りで、ブナがあり、楽過ぎないといった条件で、黒姫山を選んだ。
2013年3月5-6日
2月は日帰り山行2回だけというさびしい結果で終わってしまったが、いろいろな出来事が重なって時間をとられていた。もっとも週末になると行きたい山は暴風雪だったので、代わりにやることがあって良かったといえるかもしれない。そうこうしているうちに里は春めいてきた。山の天気もしだいに安定していくはず。これからはもっと山へ行く機会をふやして青空と残雪の山旅を楽しみたいと思う。
2013年2月17日
最近新しい作業(後日報告の予定)を始めたため建国記念日の連休はその準備に時間を費やした。翌週は家庭の事情で岐阜に滞在するため、また山には行けそうにないと思っていた。ところがその後Yさんが週明けに名古屋出張であることがわかった。そこで互いの移動日を一日ずらして近くの山へ行くことにした。そして岐阜から近い奧美濃の、ブナ林がきれいだという天狗山を提案してもらった。
ようやく、ようやく見る機会を得た。民族文化影像研究所の映画作品「越後奧三面-山に生かされた日々-」は、朝日連峰の懐奥深くに位置する奧三面が、ダム建設により閉村してダムの湖底に沈む直前の、人々の山と共に暮らす姿を四季それぞれの影像を通して綴った記録だ。