2024年6月20日
なんだか観光地のようなイメージをもっていて今まで目を向けることがなかった田代山。何年か前の3月に枯木山に登った時近くに真っ白な平頂を見わたした田代山。どんな花か知らずとも名前が有名なオサバグサの田代山。これくらいのことしか知らない田代山に行ってみることにした。だって南会津方面で当日発の日帰りができる手軽さが、今ではありがたいんだもの。
2024年6月20日
なんだか観光地のようなイメージをもっていて今まで目を向けることがなかった田代山。何年か前の3月に枯木山に登った時近くに真っ白な平頂を見わたした田代山。どんな花か知らずとも名前が有名なオサバグサの田代山。これくらいのことしか知らない田代山に行ってみることにした。だって南会津方面で当日発の日帰りができる手軽さが、今ではありがたいんだもの。
2024年6月15日
近年尾瀬の沢始めは決まってセンノ沢。短いので尾瀬沼周遊ハイキングと合わせて楽しんでいる。平日の14日を予定していたところ直前になって三平橋までのシャトルバスの運行が翌日15日からであることがわかり急遽日にちをずらして出発。あの車道を往復二時間歩くのはもうしんどい年頃なので。以前は平気で歩いていたのにね、なんて言いながらバスに乗る。
2024年6月6日
三日前の大雨の影響で水量が多めだった。ナメは白波が立ちより美しくなったが遡行を終えてからヒルにやられた。昨年は7月でも乾いていて大丈夫だったけど、やはり雨後の湿った土には気をつけないといけない。とはいえ、沢は相変わらず快適できれいで何度も来たくなるところ。
2024年5月26日
最近は天候の巡り合わせが週末に晴れるため平日山行を基本とする高齢パーティには少し不都合だ。当初は西丹沢の沢を予定していたけれどシロヤシオシーズンなのでバスが混みそうだし、意外と時間がかかるしなどなどと、手軽な東丹沢の沢に変更した。最近はこれでもかというほど日和ってばかりだけれど、まあいいっか。
2024年5月19日
前日に登った志津倉山だけで帰るのはもったいないと、翌日は郡山駅に戻る途中にある川桁山に行ってみることにした。以前「行きがけの駄賃の山」という明治の岳人の言葉を拝借したことがあったが、今回は「帰りがけの駄賃の山」というところか。でも、こういう表現を自分が使うのは傲慢だと思う。(ならば言わなければいいのに、ついちょっと本音がでてしまう。。)会津百名山の山であり、麓から見える姿はどっしりと大きい。
2024年5月18日
何年か前に冬季限定のルートである昭和村側から登った志津倉山。以前から新緑の季節に登山道から登ってみたかった。最近の体調不良でテント装備の山が難しくなっているため日帰りのブナの山を選んだ。郡山駅からレンタカーを利用するが只見線の会津宮下駅から登山口までが意外と遠く、里山とはいえないほどの奥深さを感じた。
2024年5月5日
暑い日が続いているので沢歩きを絡めたブナの新緑ハイキング。沢始めというほどの沢ではないけれど、いつもの三ノ沢。これくらいの沢歩きが年相応でいいのかもしれない。下の方は少し荒れ気味だったがナメが続くところは相変わらずきれいのままでよかった。短い沢の後は五つの堰堤越えと詰め。三つ目の堰堤の高巻きが年々悪くなっている。
2024年4月28日
連休前半の行き先を決めかねた末、テント泊の山行にこだわることをやめた。体調もいまいちだし、現状で自分達が行ける山で行きたい山もない。無理してこだわることもないと割り切った。でも連休後にそなえ歩けるだけの体力維持は必要だと手軽で気楽な丹沢へトレーニングと銘打ったハイキングに出かけることにした。
2024年4月12-14日
昨年サングラスを忘れて中退したコースを再度計画し、日程も二泊と余裕を持たせ、いつもの南会津へ。会津高原尾瀬口駅の売店でバスの乗車券を購入しようとしたところ行き先を聞かれる。小立岩と答えると只見の方に行くのかと聞かれた。
2024年4月1-2日
雨ヶ立山のブナの二重山稜に泊まり布引山の展望を楽しもうと宝川温泉へ向かった。昨年夏ナルミズ沢を遡行して下山の際にドタバタ劇をくりひろげた宝川林道。板幽橋手前の林道が崩壊していることを知らずに道を失い右往左往した記憶が新しい。確かに道はごっそり剥がれ落ちていて雪道は斜面を大きく巻くようについていた。これでガッテン。