024年10月27日
日曜日の朝、いつも通りに起きて朝食をとりながら、少し歩きたいなと思う。そんな時は三浦半島の小さな山歩きがちょうどいい。そんな気分になった時、年に何度か歩いているのが三浦アルプスと呼ばれている半島横断の尾根歩き。今回は仙元山から東逗子駅だ。
024年10月27日
日曜日の朝、いつも通りに起きて朝食をとりながら、少し歩きたいなと思う。そんな時は三浦半島の小さな山歩きがちょうどいい。そんな気分になった時、年に何度か歩いているのが三浦アルプスと呼ばれている半島横断の尾根歩き。今回は仙元山から東逗子駅だ。
2024年10月21日
温泉旅行から帰ったばかりながら、真鶴に美味しい魚料理を食べに行こうと散歩に出かけた。うんと昔に真鶴岬まで行ったことがあるけど、半島の散策路は歩いていなかった。のんびり周遊コースを歩いて港でお刺身づくしなんて楽しいではないですか。
ぷらぷら歩いていると別荘みたいな立派な家が立っていたり私設美術館があったり、小さなホテルがあったりとなかなか楽しい。森に入るとびっくりするような大木が林立する。
2024年10月18-19日
友人と石和温泉旅行に行ったついでに温泉近くの小さな山二つに登った。普段山に登っていなくても歩けるような低山だ。一つは初日に駅前から歩いて登った大蔵経寺山。麓に大きなお寺があって、その名称が付けられている。山頂の展望はないけれど、途中の展望地からは富士山と前衛の山並み、甲府盆地の景色が広がる。
2024年10月12-13日
家向山から窓明山につづく尾根の中腹に広がるブナの森に魅せられて新緑や紅葉、雪のシーズンに何度も訪れている。そんな尾根に沢を詰めて登ったらどんなだろうと、以前から興味があった。安越又川は西沢流域の沢遡行はすでにたくさん記録があるし、一昨年はほんの少しだけれど歩いてみた。
2024年10月1-2日
しばらく日帰り山行を細々と続けてきたが、そろそろ様子見をしようと半年ぶりにテント泊を提案。不安がる仲間を説得するため以前日帰りしたこともある馴染みの小さな沢旅だ。当日発で愛子駅からタクシーを利用しようとしたところ、なんとタクシー会社が最近破産廃業したことがわかった。近場のタクシー会社に問い合わせると朝は満車だったり営業区域外といわれたり。そこで思い切って仙台駅からタクシーを使うことにしたが料金は思ったほどでなかった。と、一件落着。
2024年9月17日
八月は暑さと天候不順で山に行く気力がなえ、温泉旅行やら新しく始めた趣味で時間をすごした。これではいかんと9月上旬に頑張って富山方面の山と沢歩きを計画したものの直前の天候悪化で中止した。山小屋や鉄道などあれこれ予約をすべてキャンセルするのに手間がかかりヤレヤレノ結末。
2024年7月30日
連日午後から雷雨予報がでているため短い沢を選んだ。マスキ嵐沢は手軽で渓相もいいので何度も遡行しているが、昨年は少し沢が荒れている印象だった。今年はさらに荒れ方が目立ち、きれいな沢だというこれまでの印象が薄れてしまったのは残念だった。
2024年7月23-24日
会津駒ヶ岳は積雪期や残雪期に何度か足を踏んでいるが、無雪期に登ったことはなかった。(何年か前に中門沢から下山するときに下ったことはあるが。)テント山行はまだ(あるいはこれからずっと)できないので会津の山でただ一つの営業小屋がある会津駒ヶ岳へ。
2024年7月13日
早朝登山口に向かうと駐車広場で沢装備の若者パーティが準備をしていた。葛根田川に入るという。ちょっとやそっとの増水などなんのそのという雰囲気だったので、楽しんで来てくださいという気持ちで、私たちはブナの登山道へすすむ。
2024年7月12日
梅雨の最中、唯一天気が良さそうなのは東北地方なためひさしぶりに八幡平へ。避難小屋を含めしばらくは縦走が難しいための苦肉の策として滝ノ上温泉をベースに日帰り二本を計画した。初日は松沢から栗木ヶ原のつもりだったが2-3日前の大雨で葛根田川が増水しているとの情報から枝沢とはいえ不安になり三ツ岩山に変更した。ほんと、増水にめちゃくちゃ弱いパーティなり。