2024年11月19日
温泉に泊まった翌日は、宿から歩いて海岸に降り、城ヶ崎自然研究路を歩いた。海岸線はずっと断崖絶壁だけれど崖上の樹林帯沿いを歩くといい塩梅の間隔で絶壁と海を見渡すことができるスポットを通過。何ヵ所か小さな岬に降る道もあり、そんなところでは波打ち際まで進むこともできる。
2024年11月19日
温泉に泊まった翌日は、宿から歩いて海岸に降り、城ヶ崎自然研究路を歩いた。海岸線はずっと断崖絶壁だけれど崖上の樹林帯沿いを歩くといい塩梅の間隔で絶壁と海を見渡すことができるスポットを通過。何ヵ所か小さな岬に降る道もあり、そんなところでは波打ち際まで進むこともできる。
2024年11月18日
大平山は、目的地に向かう途中にどこか歩ける山はないかと地図で見つけた山だった。何しろ伊東駅で途中下車して歩いて行ける山で、周回コースをたどっても5時間ほどで駅にもどれる。「伊東アルプス」などと命名されてもいるらしい。
2024年11月8日
玉原高原から三日しかあいてないので心配だという仲間をなかば強引に説得し、富士山麓のブナ林散策をしましょうと持ちかけた。ところが平日でもレンタカーが満車という予想外の回答。インバウンド需要がすごいらしい。なにしろ行き先は富士山麓だものなあと、納得する。
2024年11月4日
今年は猛暑で紅葉がおそかった。連休明けからは天気もすぐれないようだし、いきなり冬になりそうな気配さえする。一度くらいは紅葉の山歩きをしたいと思い、ちょうどタイミングが良さそうな玉原高原へ。上毛高原駅に下りると大勢のハイカーがダッシュしてバス乗り場に向かい谷川岳ロープーウェイ駅行きは長蛇の列。やっぱりね。実は当初西黒尾根を提案したところ、体力に不安だと即座に却下されての玉原高原だった。
024年10月27日
日曜日の朝、いつも通りに起きて朝食をとりながら、少し歩きたいなと思う。そんな時は三浦半島の小さな山歩きがちょうどいい。そんな気分になった時、年に何度か歩いているのが三浦アルプスと呼ばれている半島横断の尾根歩き。今回は仙元山から東逗子駅だ。
2024年10月21日
温泉旅行から帰ったばかりながら、真鶴に美味しい魚料理を食べに行こうと散歩に出かけた。うんと昔に真鶴岬まで行ったことがあるけど、半島の散策路は歩いていなかった。のんびり周遊コースを歩いて港でお刺身づくしなんて楽しいではないですか。
ぷらぷら歩いていると別荘みたいな立派な家が立っていたり私設美術館があったり、小さなホテルがあったりとなかなか楽しい。森に入るとびっくりするような大木が林立する。
2024年10月18-19日
友人と石和温泉旅行に行ったついでに温泉近くの小さな山二つに登った。普段山に登っていなくても歩けるような低山だ。一つは初日に駅前から歩いて登った大蔵経寺山。麓に大きなお寺があって、その名称が付けられている。山頂の展望はないけれど、途中の展望地からは富士山と前衛の山並み、甲府盆地の景色が広がる。
2024年10月12-13日
家向山から窓明山につづく尾根の中腹に広がるブナの森に魅せられて新緑や紅葉、雪のシーズンに何度も訪れている。そんな尾根に沢を詰めて登ったらどんなだろうと、以前から興味があった。安越又川は西沢流域の沢遡行はすでにたくさん記録があるし、一昨年はほんの少しだけれど歩いてみた。
2024年10月1-2日
しばらく日帰り山行を細々と続けてきたが、そろそろ様子見をしようと半年ぶりにテント泊を提案。不安がる仲間を説得するため以前日帰りしたこともある馴染みの小さな沢旅だ。当日発で愛子駅からタクシーを利用しようとしたところ、なんとタクシー会社が最近破産廃業したことがわかった。近場のタクシー会社に問い合わせると朝は満車だったり営業区域外といわれたり。そこで思い切って仙台駅からタクシーを使うことにしたが料金は思ったほどでなかった。と、一件落着。
2024年9月17日
八月は暑さと天候不順で山に行く気力がなえ、温泉旅行やら新しく始めた趣味で時間をすごした。これではいかんと9月上旬に頑張って富山方面の山と沢歩きを計画したものの直前の天候悪化で中止した。山小屋や鉄道などあれこれ予約をすべてキャンセルするのに手間がかかりヤレヤレノ結末。