2016年11月13日
大学時代の友人と年中行事になっている温泉旅行へ。初日は有志で大野山に登ってから合流した。
2016年11月6日
ひだまり沢ハイキング。世附川三ノ沢を遡行し国境稜線に抜け、鉄砲木ノ頭から三国山へ。ここから気持ちのいいなだらかなブナ林の尾根を歩いて籠坂峠に下った。
2016年10月24~25日
青空のもと、山歩きと沢歩きを組み合わせて違った趣の紅葉を満喫してきました。
二岐山でブナの紅葉と展望を楽しんだ後、御鍋神社から沢を下り、二俣川本流に降り立ちました。さっそく川幅いっぱいのナメが広がっています。穏やかなナメの沢歩き。しばらくしてナメが終わる頃右岸の河原にテントを張り、焚き火でまったりとした時間を過ごしました。晩秋の焚き火沢収めです。
2016年10月15−17日
ここしばらくの間目まぐるしい日々を送っていたので、あらゆる煩悩を忘れたブナの沢旅に浸ってきました。こんな時はお気に入りの滑谷沢がぴったりです。奥の二俣に二泊してブナの沢と森を逍遥してきました。栗子山から道無き道の尾根をたどった時は淡い紅葉の素晴らしさに思わずたたずむほどでした。どんな時でも山はやさしく迎えて癒してくれます。山っていいなあ〜としみじみ思えた沢旅でした。
2016年10月2日
10年ぶりにモロクボ沢に行ってきました。最初に遡行したのが沢を始めた2005年。丹沢らしくないゆったりと穏やかな雰囲気が気に入って、単独も含めて2005-2006年で4回遡行したお気に入りの沢でした。ただ、あの頃はHPなど持っていませんでしたから、記録はありません。写真もパソコンのクラッシュで無くしてありません。
2016年9月24日
それは2週間前のことでした。トレーニングを兼ねて山歩きをしようと、久しぶりに石棚山稜から檜洞丸へ向かいました。つつじ新道は5月に主稜縦走した時に歩きましたが、箒沢公園からのコースは何年ぶりだろうと思うほど久しぶりでした。
2016年9月17日
9月の三連休はちょっと遠出の沢旅ができる格好の連休のはずだが、今年は秋の長雨が顕著で、この連休も東北以外は大方雨マークで塗りつぶされた。今はカレンダーに縛られない気楽な身分なのだが、せっかく出かけるならいい天気の時に行きたいと当たり前の気持ちを実践している。この連休はかろうじて17日がまずまずのお日様マークだったので、日帰りで手軽な沢歩きを楽しむことにした。というのは、前の週にハイキングごときで疲れすぎて体調をくずしてしまったのだ。
2016年9月3日
前日の夜7時過ぎに会津高原尾瀬口駅でyukiさんと待ち合わせ、仮眠場所のアルザ尾瀬へ。ここは何度か利用したことのある駐車場で、雨が降れば軒下も使えるし、立派なトイレ施設もある。テントを張り、浅草駅のデパ地下で仕入れた食材を並べてちょっとした入山祝い。
2016年8月21日
沢にも行かずに精を出して取り掛かっていた作業が一段落した。何も予定がない単独だと、行くのをやめる理由は山ほど挙げられる。それではいけないと思い、怠惰になった気持ちを叱咤激励し、朝ゆっくり家を出るという懐柔策でもって、一番手がるで、おなじみの葛葉へ行ってきた。それでも家でぐずぐずしているよりは100倍ましで、いろいろな意味(後述)で気持ちを新たにすることができた。
2016年8月5日
7月に尾瀬の火打石沢を歩いた。本当に滝らしい滝もない綺麗な沢で、それはそれで雰囲気があってよかった。私はむしろ最近はそういう沢を好んでいる。でもやっぱり夏だもの。もうちょっとは沢登り!という楽しい沢へ行きたくもなる。そんなわけで前回は、「今度は大滝沢みたいな文句なしに楽しい沢に行きたいなあ」などと言って帰路についた。