2020年9月18日
時々行うトレーニングに大倉尾根から塔ノ岳往復。夕方から基金のzoomミーティングがあったので、3時前には帰宅。(写真とらず)
2020年9月6日
連日超大型台風10号の報道ばかりで落ち着かないのではあるが、朝発日帰りに短縮してかろうじて天気が持ちそうな尾瀬の沢へ向かった。入渓が遅くなるので以前からいつかはと考えていた短い沢に決めた。たしかに見所は短いが、変化に富んでいて楽しかった。下山後一時大雨となったので、今回は短い沢を選んでよかった。
2020年8月27-28日
連日の猛暑で山に行く気力も萎えがちな日々、それではいけないと楢俣川の沢ではアプローチの短い洗ノ沢へ。5年前に遡行した際、泊まった翌朝の雨で急激な大増水のためテント近くまで水位があがりコッヘルなどを流されたという怖い思いをした沢だった。2日目は増水のため小滝群に入ることもできず様子がわからないまま詰めたので、再度遡行してみようということになった。
2020年8月18-19日
今月初旬のナルミズ沢での体力の衰えに萎えて自信をなくし、緩やかな山レベルをさらに一段引き下げて東北の山旅へ。以前から関心のあった鳥海山麓檜ノ沢源流と山麓の広大な千畳ヶ原を歩いてみたかったのだ。
2020年8月11日
連日の猛暑で外出するものためらわれる日々。山に向かう気力も削がれてしまうが、思い切って沢に入れば下界の暑さが嘘のように気持ちがいいだろう。と、重い腰を持ち上げて滝子山の平ツ沢へ納涼沢ハイキングに出かけてきた。
2020年8月2−4日
ようやく梅雨が明けたものの例年にない長雨で、沢はどこも増水が予想される。おだやかな沢が多い東北は天候がぱっとしない。谷川、会津方面がよさそうなので自粛中に計画を作っていた楢俣川のまだ入っていない沢へ行きたかったが、とにかく増水に弱い弱小パーティなので見送ることにした。
2020年7月21日
長引く梅雨空の中、連日熊本はじめ各地での集中豪雨災害の報道を目にする中でなかなか沢に行くことができないでいる。もう1ヶ月近く山からも遠ざかっており、コロナ禍による山行自粛でなまった体に追い討ちがかかっている。これでは精神衛生上よろしくない。雨が降らなければいいという気持ちで、多少の増水でも心配のない奥武蔵の小さな沢へ。どんなにちっぽけでも初めての沢に行きたかったからだ。
2020年7月12日
しばらく山に行けていないので、梅雨の合間にトレーニング。
2020年6月22-23日
電車が燕三条駅に近づくと弥彦山が見える。弥彦山は信濃川支流の中の口をはさんで故郷の町からもよく見えていた。小さい時の山といえば弥彦と護摩堂山(ゴマンド山と呼んでいた)で遠足にもよく行ったんだよと、仲間に話す。たぶんこちら方面に来るたびに毎回同じことを口にしているような気がするが、前にも聞いたよなんてことは言わないでいてくれる。たんに覚えていないのかもしれないが。