吾妻線で行く山里の沢歩き

2025年7月9日

軽いはずだった尾瀬の沢では最後の車道歩きがこたえ、帰宅後しばらくは膝裏の痛みが続いた。この程度で情けないなあと思うけれど、今はこれがデフォルトなのだと思わなくちゃ。

帰宅後整骨院で施術をしてもらい痛みが治まってきた。そうなると沢に行こうかなーとなり、慎重を期して短い歩く沢を選んだ。最近はそんな沢をあれこれ探して、昔のウィスキーのCMではないけれど、細〜く長〜く楽しめたらいいなあと思ってる。

吾妻線に乗るのは初めてではないけれど記憶にないほど久しぶり。中之条駅からバスに乗るのだけれど入渓点まで車道歩き。猛暑の炎天下では沢に下る前にダウンしそうなためタクシーを使った。運転手さん曰く、一度お客さんと橋から沢を見たことがあるけれど、すごっく水がきれいでびっくりしたと。

山里にある小さな沢ながらほとんどが沢幅いっぱいのナメだった。喜びつつも次第に変化のなさにちょっと飽きてきた、なんてまたまた本音がでてしまう。でも唯一の滝といえる大戸谷の滝は水量豊かで意外にも立派だった。

大滝の上の方が多少変化のある幅広小滝がいくつか続いており、大滝で遡行をやめなくてよかった。しばらく行くと前方がひらけ作業道が沢を横切るように切り開かれているところで遡行を終えた。確かに秒速で林道に出られるところだった。

予想通り楽ちんできれいで、膝も痛くならずよかった。けれど、なにしろ温泉宿も近くにあるほどの山里の沢で見上げれば植林帯も多い。沢の楽しみは沢自体だけではなく沢を取り巻く樹林を含め全体の渓相を大事にしているので、欲を言えばそこがちょっと物足りなかったかな。

大戸谷の滝

高巻いておりた滝頭

入渓点9:00ー終了点12:00/12:30ーたんげ温泉13:15

 

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