2024年5月26日
最近は天候の巡り合わせが週末に晴れるため平日山行を基本とする高齢パーティには少し不都合だ。当初は西丹沢の沢を予定していたけれどシロヤシオシーズンなのでバスが混みそうだし、意外と時間がかかるしなどなどと、手軽な東丹沢の沢に変更した。最近はこれでもかというほど日和ってばかりだけれど、まあいいっか。
2024年5月26日
最近は天候の巡り合わせが週末に晴れるため平日山行を基本とする高齢パーティには少し不都合だ。当初は西丹沢の沢を予定していたけれどシロヤシオシーズンなのでバスが混みそうだし、意外と時間がかかるしなどなどと、手軽な東丹沢の沢に変更した。最近はこれでもかというほど日和ってばかりだけれど、まあいいっか。
2024年5月19日
前日に登った志津倉山だけで帰るのはもったいないと、翌日は郡山駅に戻る途中にある川桁山に行ってみることにした。以前「行きがけの駄賃の山」という明治の岳人の言葉を拝借したことがあったが、今回は「帰りがけの駄賃の山」というところか。でも、こういう表現を自分が使うのは傲慢だと思う。(ならば言わなければいいのに、ついちょっと本音がでてしまう。。)会津百名山の山であり、麓から見える姿はどっしりと大きい。
2024年5月18日
何年か前に冬季限定のルートである昭和村側から登った志津倉山。以前から新緑の季節に登山道から登ってみたかった。最近の体調不良でテント装備の山が難しくなっているため日帰りのブナの山を選んだ。郡山駅からレンタカーを利用するが只見線の会津宮下駅から登山口までが意外と遠く、里山とはいえないほどの奥深さを感じた。
2024年5月5日
暑い日が続いているので沢歩きを絡めたブナの新緑ハイキング。沢始めというほどの沢ではないけれど、いつもの三ノ沢。これくらいの沢歩きが年相応でいいのかもしれない。下の方は少し荒れ気味だったがナメが続くところは相変わらずきれいのままでよかった。短い沢の後は五つの堰堤越えと詰め。三つ目の堰堤の高巻きが年々悪くなっている。