2021年7月20-21日
久しぶりのテント山行。長野県境の穏やかな沢歩きと焚火とキスゲの群生を楽しみにしていたのだが、山沿いは午後から連日雷雨予報だった。予期せず雨に降られるのは仕方ないとして、最初から宣言されては気持ちが怯む。いつもならそんなときはすぐに日程を変更するのだがワクチン接種が控えている。ぐずぐず悩んだ末夜に雨予報のない東北南部、おなじみの二口山塊に落ち着いた。
2021年7月20-21日
久しぶりのテント山行。長野県境の穏やかな沢歩きと焚火とキスゲの群生を楽しみにしていたのだが、山沿いは午後から連日雷雨予報だった。予期せず雨に降られるのは仕方ないとして、最初から宣言されては気持ちが怯む。いつもならそんなときはすぐに日程を変更するのだがワクチン接種が控えている。ぐずぐず悩んだ末夜に雨予報のない東北南部、おなじみの二口山塊に落ち着いた。
2021年7月6日
梅雨空が続き、晴れればワクチン接種などでしばらく山に行けずにいた。(といっても2週間ほどだけれど、今の私にとっては若者の1ヶ月以上に相当する)そこでなんとか降雨を避けられそうな一日を求めて再び尾瀬の沢へ。小淵沢など手軽できれいな沢は他にもあるけれど、まだ遡行していない笠科川の小赤沢を歩いてみることにした。