2012年10月7-8日
2年前に雨で流れた前ガ岳南壁のスラブ登りが、ひょんなことから実現した。一人で出かけるつもりだったが、直前にyukiさんの計画に合流することとなった。会越国境方面は交通の便が悪く遠いので、フットワークの軽さを自認している私でもそう簡単には行ける所でない。千載一遇のチャンスとばかり飛びついたのだった。
2012年10月7-8日
2年前に雨で流れた前ガ岳南壁のスラブ登りが、ひょんなことから実現した。一人で出かけるつもりだったが、直前にyukiさんの計画に合流することとなった。会越国境方面は交通の便が悪く遠いので、フットワークの軽さを自認している私でもそう簡単には行ける所でない。千載一遇のチャンスとばかり飛びついたのだった。
2012年10月2日
先月の木曽駒山麓の幸ノ川で中央アルプスの沢に馴染みができたこともあり、今回は御嶽山麓王滝川の鈴ガ沢へ。以前からナメと斜滝、水の色が美しい沢として行きたい沢リストに入れていた沢だ。幸ノ川は滝の連続で楽しかったけれど、しっとりと渓を歩くという渓相ではなかった。鈴ガ沢はきっと、そんな期待に応えてくれるはず・・・
2012年9月24日
当初は23-24日の二日間で懸案の小田倉沢へ三度目の正直を期待して計画していたのだが、直近になって日曜日が雨予報となった。月曜日だけで日帰りできないことはなかったが、やはり歴史の足跡を探しながらのんびり沢泊まりで行きたかった。
2012年9月16-17日
長い間しまい込んでいた硫黄沢。ようやくチャンスがやってきた。特別に困難でもなく、時間がかかるわけでもないが、なぜかこれまで縁がなかった。けれど新しいエニシは新しい可能性の扉を開いてくれた。
2012年9月10日
sugi記
一人でも楽しめる手ごろな沢はどこだろう。それで思い出したのが、美ヶ原に焼山沢という沢があるというakoさんの言葉だった。調べてみたが、沢沿いの登山道を歩いた記録ばかりで、沢を遡行した記録が見当たらない。
2012年9月9日
12日に中央アルプスの沢を予定していたため、日曜日は家にいるつもりだった。ところが直前になってyukiさんが山人モコモコ夫妻と軽くどこかの沢へ行くというので、これはいい機会だと思い、急遽飛び入り参加することになった。行き先も、かねてから名前を挙げていた南沢にしてくれるという。
2012年8月30日-9月1日
普段は沢泊まりといってもせいぜい1泊だが、毎年夏には長めの沢旅(といっても3日間だが)を計画している。ところが今年はパートナーが体調不良で間際まで予定が立てられず、直前になって本来ならば2日間のコースである大鷲倉沢に決めて余裕を持たせることにした。こんなきっかけで、沢から和賀岳へという、長年の懸案をかなえる機会を得た。
2012年8月26日
昨年現地まで行ったにもかかわらず、目覚めた早朝の寒さにくじけてあっさりと行き先を変えてしまったいわく付きの井戸小屋沢。早くも再訪の機会をえた。
2012年8月15-16日
かつて所属していた山の会で何度か沢に連れて行ってもらった、往年のベテラン沢やAKさんと久しぶりに沢へ行く機会をえた。4年前の赤谷川以来だ。あの時もせっかくのチャンスだからと、自力では難しい憧れの赤谷川をリクエストして実現させた。今回も同じ理由で、当初は二王子岳に突き上げる内ノ倉沢七滝沢を提案したのだが、天候や日程の制約などで奥秩父の和名倉沢に変更となった。