2011年10月26日
沢シーズンもそろそろ終盤をむかえ、遠出の沢は紅葉も終わろうとしている。いつものことながら、土壇場で予定外の日程調整がついたため、毎年訪れている安達太良の沢へ行くことにした。安達太良山周辺にはナメを主体とする遡行価値のある沢が10本ほどあるといわれており、すでにその半数を遡行している。
2011年10月26日
沢シーズンもそろそろ終盤をむかえ、遠出の沢は紅葉も終わろうとしている。いつものことながら、土壇場で予定外の日程調整がついたため、毎年訪れている安達太良の沢へ行くことにした。安達太良山周辺にはナメを主体とする遡行価値のある沢が10本ほどあるといわれており、すでにその半数を遡行している。
2011年10月22日
森吉山の南東面に位置する奥阿仁の打当川には大滝を秘めた沢がいくつかあり、前回源流部を散策した中ノ又沢もその一つ。今回は、さらにその奥にある立又沢を訪れた。
2011年10月21日
10月初旬に訪れた奥森吉は悪天のため実質1日だけとなったが、貴重な出合いもあって思い出深い山行となった。奥森吉の良さをあらためて感じ、どうしてもまた行きたくなった。思いはじめるといても立ってもいられなくなるものだ。森吉山周辺の1パーティ時差集中山行と銘打ち、紅葉の見頃をはかって再訪した。今回は好天が期待できる初日に、やり残した宿題の連瀬沢を遡行することにした。
2011年10月13日
どうしてもシーズンを終える前に谷川連峰の沢で沢登りらしい沢登りがしたくて、万太郎本谷の井戸小屋沢右俣を計画した。予定通り前夜のうちに吾作新道入口の駐車場に移動してテントで仮眠。そして翌朝、車は巻機山へ向っていた。どうしてこんな展開に・・・
2011年10月9日
久しぶりに好天の三連休だというのに予定がたたず、一日だけの沢ハイキングとなった。思えば今年はまだ谷川方面に一度も足を運んでいない。行きたい沢はいくつかあるのだけれど、一人なので気軽に楽しめるお気に入りの東黒沢をのんびり往復することにした。
2011年10月2-3日
奥森吉のブナの森に魅せられ、ブナの沢旅をはじめて5年が経過した。この間、手探り状態ながら沢旅をかさね、自由に山や渓を歩き回りたいという想いを実現させてきた。そして今回、5年という節目を期に奥森吉を再訪した。